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ドムトロピカルテストタイプ またの名を…局地戦闘型ドム? (旧キット1/144ドムトピカルテストタイプ改造) [模型(ガンプラ中心)]

・・・・?

えーっと、
ホワイトデーって、先月終わったんだよね?

いや、売り場もほとんど見かけなかったし、影薄いなーってww

昔、バレンタインデーと比べて、市場規模が3分の1だから、三倍返しを習慣化しようって話を聞いたとたん氏ねと思いました。

お返しにO液で返すなら全力で支持するぞー!!!!
ホラ、白いし!

男だけが出せそうだし!


今回やたら飛ばすね(何をやねんwww)

ぽ村 です

今回はドムトロピカルテストタイプをご紹介。
制作は17年2~4月


脳内設定。
一年戦争開戦当時、降下したジオン公国軍はアジア・北米・太平洋、アフリカ戦線で華々しい戦果をあげ、同地区を支配下においていった。
その中でも特に強固な支配圏を確立したのがアフリカである。
開戦当時、アフリカ戦線には相当数の連邦軍地上部隊が配備されており、公国軍は最新鋭兵器であるMSも含めて作戦が必要とする戦力を確保できなかった。

降下前はジオン公国軍内でも「アフリカへの投入部隊は捨て駒」「時間稼ぎさえ出来れば欧州戦線への戦略的な支援」と、勝利を絶望視する声も多々あった。

しかし降下部隊の奮戦と、局地戦闘・ゲリラ戦法とMS運用の合致からアフリカ戦線での大勝利を収めるに至る。

これに喜んだ公国軍上層部は、他の戦線で戦う仕官クラスよりも先に新鋭MS・MS-09シリーズ(ドムシリーズ)をアフリカ戦線に投入。
同地区は、来るオデッサ攻略の橋頭堡としての役割を期待されるようになる。

このYMS‐09は09シリーズのtropタイプ試験型である。
肩のマーキングから、同戦線で伝説的な戦果を誇る[スコルピオン]部隊のものと思われる。
同部隊はMS-06(ザク)系・マゼラ系戦闘車両が主体の混合部隊であったが、YMS-09投入直後に発生した『アブジャ攻略戦』で、連邦軍の大型地上戦闘艦ビッグトレー型を二隻撃破(内、一隻に搭乗していたエルマシュー少将が戦死)という大戦果を挙げた。

その後西アフリカ各地を転戦した同隊は、ジオンのアフリカ優位を確立した功労者でもあった。


しかし、その大戦果はそのまま、連邦軍兵士達の憎悪を買うこととなる。


UC0080年2月。
公国が崩壊し、ジオン共和国が連邦軍に降伏したことを受け、同部隊は比較的早い段階で降伏を申し入れた。

しかし、地球連邦アフリカ方面軍は彼らの降伏を認めず、武装解除の交渉中に包囲するように展開。
「報復」戦闘を開始する。
同隊は全滅。

この連邦軍の行為に、それまで態度を決めかねていたアフリカ戦線のジオン残党は一気に態度を硬化。

継戦行動へと団結し、UC0096年までアフリカは絶え間ない戦火に包まれることになる…

蠍は生きても死しても連邦軍を苦しめるのだった。


長いねー
いや、アフリカ戦線って結構謎の多い場所と思うのよ。
ダカールやキリマンジャロが連邦の要衝として置かれた事も、敢えて危険地域に的なイメージがあるし。
オッサン好みのミリタリー話とか作らないかねヲレじゃない誰か?

長くなったけど、いってみよーかトロピカル!

DSCN2890.JPG


この世で3番目、ネット世界では二番目に格好良いトロピカルになんだと思う
・・・というのはビッグマウス杉だろーかハハハ;

トロピカルぜんぶー