サンダーボルト版ボール(サンダーボルト第三巻付録キット改造) [模型(ガンプラ中心)]
4月になりますたにょ・・・・
っつかさ、
友達100人とかいらなくね?
疲れるよ?
金かかるよ?
派閥闘争に巻き込まれるよ?
面倒ごとには逃走本能に火がつきます。
人生チキンなぐらいがちょうど良いって!
幼児には現実突きつけながらたくましく生きてほしいです
ぽ村 です
今回は珍しく最新キット(っつーかコミックスの付録だけどw)のサンダーボルト版ボールをご紹介。
制作は14年3~4月
脳内設定
というか、購入背景
サンダーボルトで出てきた渋カッコイイMSのなかでも、キット化されないだろうと思っていたボールが、まさかのコミック付録に!
たけぇ・・・・けど、サンダーボルトの内容・メカデザインに頭やられてる身としては買わずにいられんww
というわけで、買った結果wwww(工作編に続く)
とりあえず、ノーマルにパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
すっぴんぴんw
HGUCボール一体を潰して、近接戦用のバルカンも搭載。
ヲレがボール乗るならコレやわ・・・楽しそうだし
この腕部のマシンガンが(・∀・)イイ!!
コレで艦橋を蜂の巣にしてやりたいぜぇwww
工作ポイント
高けェ・・・と、思いつつ帰って漫画を楽しみ、キットの箱を開けてみました
拾い物失礼
手付かずに組むとこんな感じ(コチラも拾い物失礼;)
そしてその感想・・・
サンダーボルト劇中(1巻)でボールさんが代弁してました・・・・
縦に挟んで
横にも挟んで
挟んだ武器と腕をさして
出来上がりwwww
というココはいつから80年代になったんだ級の辛いキット内容・・・
特に腕部(肘とアーム)可動無し
プラスチックのままだシール貼れwなコクピットがかなり衝撃でした。。。。
と、とりあえず、本筋に戻って工作点
・本体と腕部・武器の合わせ目消し(ディティールも消えるので彫りなおし必要)
・メンタマくりぬいて、HGUCボールの目をコクピットユニットごと移植。この際、中身にプラ板を接着して、台座に。そのままでは移植できません。
・目の移植作業は内部に接着するため、本体横のパーツを後ハメ・・・そして後ハメが全く考えられてないキット構成に凹む。干渉するパーツを切り取って、目立つ箇所なのでプラ板で新造して横パーツ部分に接着。気付く人は多分居ない。
・HGUCボールからバルカンを移植・・・そのまま取り付けられると思いきや、そのままだとバルカンがスカスカで取り付けられず;
仕方なく市販のパイプを接着し、その周りを液状の瞬着塗って固めて、ナイフで調整。ようやく取り付けられた;
・キャノン砲の砲身左右の凸ディティールが甘く思えたので、削り落としで市販パーツを組み合わせて新造。
そのほか、塗装もマスキングしまくりだったりとかなり労力使いました・・・
無印・・・っつか、HGUCボールと
相棒のジムと
・・・サンダーボルト版ジムもあるので、いずれそっちもセットで撮ります
・・・いつかなぁ?
三機そろって
カラーレシピ
今回は黒サフ使用のMAXっぽい塗りでやんす
・白・・・白で面を塗った後、ガイアカラーグレーⅡを全体にまぶし
・武器・・・面をグレーバイオレット乗せ…これでだけでもかなりの質感が得られます
・金色・・・スプレーのゴールド。本体の小型バーニアはエナメルの筆塗りでチタンゴールド
・コクピット周辺の青・・・エナメルの筆塗りでミディアムブルー
・コクピット周辺のグレー・・・エナメルの筆塗りでダークグレー
・コックピットの赤・・・クリアーレッドの上にココだけ光沢クリアー
エナメル筆の塗装部分はシャーペンの芯4Bにウェザリングマスター等を使って質感をエアブラシ塗装箇所に合わせてます
・スプレーでまず半光沢をちょっと厚めに(コレで白部分がちょっとだけ溶けて、溝の陰影が際立ちます。・・・・一部やりすぎて溶けすぎたけど;)続いて、遠目からまぶすようにスプレーのつや消しクリアーを吹きます。
で、出来上がり
いつものようにちょっとしたところにエナメル銀色を筆で着色
やっとく?
Σ(・∀・|||)ゲッ!!最悪なんだけど!!
レビュー
サンダーボルト版ボール
・可動・・・1.7点
(腕の付け根にキャノンの根っことキャノンの角度しか動きまへんww)
・プロポーション・・・4.0点
(とても良いケド、あっちこっちモールドが甘い)
・組みやすさ・・・4.9点
(パーツ少ないからね。いやほんと)
・塗りやすさ・・・2.5点
(全部モナカな上に、設定通りに色分けしようとすると、細かいので死ねる・・・後ハメ工作に配慮が無いのも減点)
・オススメ度・・・2.3点
(高い。この作品を作るのにコミック特装版約1900円にHGUCボール約1100円と3000円かかった。HGUCボールを省いても高い。サンダーボルのトキットがほしいならザクが実売1300円くらいなのでそっちあたり買ったほうが良い。マジで)
総合15.4点/25.0点
思っていたよりは悪くないスコアだけど、ヤメトケうん;
文句ばっかりだが、一応キット化に関しては感謝しとる(日和ったw)
っつかさ、
友達100人とかいらなくね?
疲れるよ?
金かかるよ?
派閥闘争に巻き込まれるよ?
面倒ごとには逃走本能に火がつきます。
人生チキンなぐらいがちょうど良いって!
幼児には現実突きつけながらたくましく生きてほしいです
ぽ村 です
今回は珍しく最新キット(っつーかコミックスの付録だけどw)のサンダーボルト版ボールをご紹介。
制作は14年3~4月
脳内設定
というか、購入背景
サンダーボルトで出てきた渋カッコイイMSのなかでも、キット化されないだろうと思っていたボールが、まさかのコミック付録に!
たけぇ・・・・けど、サンダーボルトの内容・メカデザインに頭やられてる身としては買わずにいられんww
というわけで、買った結果wwww(工作編に続く)
とりあえず、ノーマルにパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
すっぴんぴんw
HGUCボール一体を潰して、近接戦用のバルカンも搭載。
ヲレがボール乗るならコレやわ・・・楽しそうだし
この腕部のマシンガンが(・∀・)イイ!!
コレで艦橋を蜂の巣にしてやりたいぜぇwww
工作ポイント
高けェ・・・と、思いつつ帰って漫画を楽しみ、キットの箱を開けてみました
拾い物失礼
手付かずに組むとこんな感じ(コチラも拾い物失礼;)
そしてその感想・・・
サンダーボルト劇中(1巻)でボールさんが代弁してました・・・・
縦に挟んで
横にも挟んで
挟んだ武器と腕をさして
出来上がりwwww
というココはいつから80年代になったんだ級の辛いキット内容・・・
特に腕部(肘とアーム)可動無し
プラスチックのままだシール貼れwなコクピットがかなり衝撃でした。。。。
と、とりあえず、本筋に戻って工作点
・本体と腕部・武器の合わせ目消し(ディティールも消えるので彫りなおし必要)
・メンタマくりぬいて、HGUCボールの目をコクピットユニットごと移植。この際、中身にプラ板を接着して、台座に。そのままでは移植できません。
・目の移植作業は内部に接着するため、本体横のパーツを後ハメ・・・そして後ハメが全く考えられてないキット構成に凹む。干渉するパーツを切り取って、目立つ箇所なのでプラ板で新造して横パーツ部分に接着。気付く人は多分居ない。
・HGUCボールからバルカンを移植・・・そのまま取り付けられると思いきや、そのままだとバルカンがスカスカで取り付けられず;
仕方なく市販のパイプを接着し、その周りを液状の瞬着塗って固めて、ナイフで調整。ようやく取り付けられた;
・キャノン砲の砲身左右の凸ディティールが甘く思えたので、削り落としで市販パーツを組み合わせて新造。
そのほか、塗装もマスキングしまくりだったりとかなり労力使いました・・・
無印・・・っつか、HGUCボールと
相棒のジムと
・・・サンダーボルト版ジムもあるので、いずれそっちもセットで撮ります
・・・いつかなぁ?
三機そろって
カラーレシピ
今回は黒サフ使用のMAXっぽい塗りでやんす
・白・・・白で面を塗った後、ガイアカラーグレーⅡを全体にまぶし
・武器・・・面をグレーバイオレット乗せ…これでだけでもかなりの質感が得られます
・金色・・・スプレーのゴールド。本体の小型バーニアはエナメルの筆塗りでチタンゴールド
・コクピット周辺の青・・・エナメルの筆塗りでミディアムブルー
・コクピット周辺のグレー・・・エナメルの筆塗りでダークグレー
・コックピットの赤・・・クリアーレッドの上にココだけ光沢クリアー
エナメル筆の塗装部分はシャーペンの芯4Bにウェザリングマスター等を使って質感をエアブラシ塗装箇所に合わせてます
・スプレーでまず半光沢をちょっと厚めに(コレで白部分がちょっとだけ溶けて、溝の陰影が際立ちます。・・・・一部やりすぎて溶けすぎたけど;)続いて、遠目からまぶすようにスプレーのつや消しクリアーを吹きます。
で、出来上がり
いつものようにちょっとしたところにエナメル銀色を筆で着色
やっとく?
Σ(・∀・|||)ゲッ!!最悪なんだけど!!
レビュー
サンダーボルト版ボール
・可動・・・1.7点
(腕の付け根にキャノンの根っことキャノンの角度しか動きまへんww)
・プロポーション・・・4.0点
(とても良いケド、あっちこっちモールドが甘い)
・組みやすさ・・・4.9点
(パーツ少ないからね。いやほんと)
・塗りやすさ・・・2.5点
(全部モナカな上に、設定通りに色分けしようとすると、細かいので死ねる・・・後ハメ工作に配慮が無いのも減点)
・オススメ度・・・2.3点
(高い。この作品を作るのにコミック特装版約1900円にHGUCボール約1100円と3000円かかった。HGUCボールを省いても高い。サンダーボルのトキットがほしいならザクが実売1300円くらいなのでそっちあたり買ったほうが良い。マジで)
総合15.4点/25.0点
思っていたよりは悪くないスコアだけど、ヤメトケうん;
文句ばっかりだが、一応キット化に関しては感謝しとる(日和ったw)
>CMnice!
あこりゃどもーw
by ぽ村 (2014-04-02 10:37)
あら素敵。グラデーションの効いた塗装が爽やかですね。
サンダーボルト版はとにかく解像度が高くてボールなのにカッコイイですよね。ただし色分けで死ねるというwww
中古屋で見つけた時に「うわ、高っ!」と思ってスルーしたら次行った時には売り切れてましたよ……やっぱりあれかな、改造の素体としては優秀だからか。
腕に覚えがあればHGUCの改造で作った方が安上がりなのでしょうね。
by よしおか (2014-04-04 09:01)
>>よしおか
いらっさいませw
色分けは全部をエアブラシでやらずに、筆塗りでと割り切れば結構何とか(本体は白以外全部筆塗りだしw)
しかしアームとかも本当はかなり色分けしてるのよね・・・ヲレはオミットしてるけど
>高っ
プラモ単体なら一個500円くらいが適正価格と思うんじゃ・・・
ヲレの周囲ではHGUCボールも軒並み売り切れだった。
やはりみんなニコイチで対応したのかなぁ?
by ぽ村 (2014-04-04 13:47)
どう見ても無重力作業用機械なボール。武器をいくら付けても(むしろ付けるほど)とってつけた感。
そんな魅力がよく出てますね。
そして高いなあ・・・もうちょっと売り切ってしまえる算段がつけられるなら、1200円くらいって感じですかね?
それなら買う気になったかもしれない。
by おかのん (2014-04-07 11:59)
>>おかのん
いらっさい
「ド」プロトタイプはRX76というナンバー与えられてるというが本当かのう・・・
おっしゃる通りヲレの見解も作業用からの転進w
イグルー見てるとかなり強そうなので、戦闘用に再設計してるっぽいなと
>1200円
うmヲレもその値段なら文句は少なかったハズw
2000円オーバーしたら買わなかったねきっと;
利益的にはどうなんじゃろうなぁ・・・
by ぽ村 (2014-04-08 10:55)
おお、サンダーボール!!
私は積んだままだ〜w
デザインカッコいいけどプラモとしては色々アレな様子ですねえ…
ま、旧キットだと思えばねw
難キットの魅力が充分引き出されてるんじゃ無いでしょうか?
お疲れ様でした〜
by 大佐 (2014-04-13 08:56)
>>大佐
らっさーい☆
>サンダーボール
その略し方は初耳やわ・・・
シューティングゲームみたいw
デザインは確かに好み。
っつかーサンダーボルトで嫌いなMSデザインは皆無なんだけどw
大佐も購入してるんですな?!
作られたときの記事を楽しみにしてますわ♪
by ぽ村 (2014-04-14 01:41)
こんばんは^^
初めまして m(..)m
yahoo blogの「Ozzにゃん(♂)」と申します。
以前は、「ザ掲示板」で「猫道」等のHNで書き込みを
していました。
「ぽ村」さんって、若しかして、「ザ掲示板」にも
いましたよね?
違っていたら、ごめんなさい m(..)m
「サンダーボルト ボール 改造」でググったら、
ここにたどり着きました。
丁度いま、『サンダーボルト』版の「フルアーマー・
ガンダム」を「スプリンター迷彩」で仕上げながら、
3巻のオマケ・キット「ボール」を改造しているので…
ガンダムは、もうすぐ完成です。
「猫パンチ」で‟ニャイス”
by Ozzにゃん(♂) (2014-06-25 01:56)
>>Ozzにゃん(♂) さん
どうも初めましてん♪
皆さんのおかげで検索結果が結構上位に来てくれるこの記事。
スプリッター迷彩はアレですね。
カクカクっとした幾何学模様のアレ(何言ってるんだコイツw;)
上のサンダーボルトジムの迷彩もスプリッターにしようかと悩みました
>ザ掲示板
・・・・心当たり無くggってみましたが残念・・・人違いのようです;
ブログも拝見しました。
音楽が中心・・・けいおんにヘビメタとバンド系多く網羅してますな!
模型を嗜んでるのが意外というか・・・(をいw)
サンダーボルト版のガンダムは情報量やパーツ多くて大変だと思います。
ラストスパート、頑張って下さい
グッドラック( ´∀`)bグッ!
by ぽ村 (2014-06-25 09:55)