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百物語  (心霊オンリー) [TRPG・その他]

コチラの記事は移転いたしました。

移転先:
http://pomura-zatudan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-21

新作ともどもお待ちしています♪
タグ:百物語
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ぽ村

・蝋燭1本目

ぽ村が記憶にある一番古いものをば。
舞台は母校A小学校。
ぽ村が一年生上がりたての頃、
どこの学校にもある音楽室の怪談を確かめようと、隣の席のM君とともに画策。
4校時の音楽の授業終わった後、給食当番をサボって二人で音楽室(低学年生が使うほう)に残った。
給食時間前、静かな音楽室。
数分後、その静寂に耐えられなくなった ぽ村 は「怖い;」と、逃げるように音楽室のドアに手をかけた。
M君もこっちに走ってくる。
…が、鍵はおろかノブも開きっぱなしのそのドアが開かない;
ノブをガチャつかせても開かない。
押しても引いても全く動かない。
明らかに変だろ!?
と、思ったそのとき。
教壇近くのグランドピアノ、その鍵盤部分の蓋が
ガタン
と 開 い て
一つだけ、低い音を奏でた。
とたんに、さっきまでの固さがウソみたいにドアが開いた。
音楽室からマッハで逃げるヲレとM君。
1年2組の教室で半泣きしながら、先生に報告するも。
先生は「給食当番サボったからだよ」と逆に怒られた><

この体験、つまりはM君という証人がいる。
…彼とはもう20年近く会っていないが、中学まで一緒で会うと時々その話が出た。
正直、強烈な体験だったので「とりあえず、オバケは間違いなくいる」と、ぽ村 が確信し、その後も色々(現在に至るまで)見る・感じることになった最初の出来事…多分w

ま、こんな按配でひとつ。
…ちなみに、大して怖くない話も朗読すると背筋が寒くなるよ。マジで。
by ぽ村 (2009-02-24 20:40) 

ぽ村

閲覧数の割になんぞ食いつき悪いなw

・蝋燭2本目

小学校の中級生くらいの話
ぽ村ん実家の隣は四階建て相当の高さの家。
一階は駐車場
二階は住居
三階はベランダ
四階は手すりナシ屋上。
外に階段があるおかげで、外部の人も全ての階に行ける妙な造りです。
しかし四階へは立ち入りを禁止すべく、外の階段途中にブロックが積まれていあたが、そこは ぽ村 小学生。
時々乗り越えては、高さにクラッときてました。

そんなある日
曇りの日の放課後、一人でその四階へと上った。
「そういえば、下を覗き込んだ事ないや。実家の庭を上から見てやろう☆」
と手すりの無い屋上から下を覗き込んだ ぽ村 は勢い余ってバランスを崩した。
上半身がつんのめった、落下が避けられない体勢…

落下と

死を

幼いながら、覚悟したその刹那、背後から誰かが ぽ村 の右肩・左腰をガッとつかんで落下を阻止してくれた。
そのまま、引き倒されるようにシリモチつく ぽ村。
誰かが助けてくれたのだろうと、
「ありがとうTT」と、安心と恐怖で半泣き振り返ったが
屋上には誰もいなかった。
そのときは怖くなって逃げたが、守護霊の話を後で聞いたとき
「あの時助けてくれのは、きっとソレ(守護霊)なんだろうな…」
と、思った。
今でも生きていけるのは…と、感謝してます。
…あ。ぽ村、変な宗教や教えにハマッてませんよw
誤解なく♪
その一軒以来、隣の屋上には上っていない。
by ぽ村 (2009-02-25 22:35) 

一り

 やはり血か……。
 元々は見える体質じゃなかった筈なのに
 高校生の頃にいきなりアンテナはっちゃった一り。
 また、見るときと見ないときの波が大きく、
 感じない時は全く感じない。
 アンテナのスイッチ切ってるのかしら?

・蝋燭三本目

 友人と昼間に路上を歩いていたら、
 あの細いポール(通学路ですよ、とかのマークとか帽子被った大人と手を繋いでいる子供のマークとかのやつ)
 の二メートル位の高さから、ニョキっと顔を出して友人を睨んだ女の人を見たのが最初。
 高さも高さだが、細いポールの反対側にまず体が無く、ポールを境に顔を出したような状態。
 幽霊って透けているというイメージを持っていたので見た瞬間のオレは意外とシュールにその女の人をポケーと見ていた。

 しかも見たのが昼。普通、夜の方が見えやすい、というかよく話しに出てくるのが時間帯的に夜だろうに。

「アレ?」と思った時にはもうそこには居なかったけどさ。

 大体オチがつく様な体験はしてねっす。
by 一り (2009-02-25 23:50) 

一り

・蝋燭四本目

 朝起きて顔洗いにと部屋の襖を開けたら白い服を着た女の子が姉貴の部屋にちょうど歩いていったのを見たことがあった。
 大体こういうのは恐怖とかは感じず
「あ~。」程度で自分自身流しているんで
 恐い感じの空気でもなかったし。

by 一り (2009-02-25 23:58) 

一り

軽めのものが多い一りです。
恐さがなくてすいませんw

・蝋燭五本目

友人にユタ寄りのヤツが居まして、ソイツん家って結構
面白い家で、見えない頃からちょくちょく
遊びに行ってたんですが。
そっちの家の前で撮った写真、
右半分が煙みたく、
白く塗り潰されていた事がありました。
オレの居た場所が
白く塗り潰されていましたが何か?

by 一り (2009-02-26 00:06) 

一り

今思い出せるだけの出来事は
書いていこうと思う一りです。

見えるようになってから上記での友人宅での体験をば

・蝋燭六本目

 友人がバイトから帰ってくる間、ソイツの部屋で
(昔の家の作りで、ボロの借家。
 門の目の前に襖があってソレがそのまま友人の
 部屋なのでいつも勝手に上がりこんでは
 バイトから帰ってくるのを待っていた)
 いつものようにソファーでタバコを吸って、
 ボケーとしている時に、
 不意にこちらを覗いている
 子供と目が合った。
 一応それなりにこの友人とは付き合いは長いのだが、
 そこの親戚とかとも付き合い有ったりとかもするのだが、
 その子供は今まで見たことが無く、
 また、こやつの家は住宅地で外からの騒音は
 空を飛んでいる戦闘機ぐらいの物なのだが、
 その日は静寂そのもので。
 更に言うのなら、
 門から一メートル位しか部屋は離れてなく、壁も薄く門側の襖及び窓全開、プラス敷地内の地面はコンクリートなので歩いたら音が聞こえるはずなのだ。
 それが一切なかった。
 音に敏感なオレがたまたま聞いてなかったとして、たまたまその子供が玄関側の襖からではなく、その窓側から中の様子を覗きたくて覗いたというシチュエーションだったと片付けれれば良かったのだが。
 その窓、地面からの高さを考慮してもその子供の容姿では普通に届かない。
 なのに、窓の縁に手をしがみ付かせる訳でもなく、
 ただ肩辺りまでひょっこり出して覗いている状態。

 そこまで思い当たって、まるで睨まれたカエル見たく血の気も面白いほどにサァーっと引いてただ見つめていた時に、ちょうど家に帰って着た友人のおかげでその呪縛から解かれた事があった。
 あのときは、友人がメシアでしたはい。
 友人に事情を説明した所
 そういう歳の子供は親戚には居ないとのことでした。
「まぁ、ウチだし。仕方ないww」
 と笑って流す友人でした。

by 一り (2009-02-26 00:41) 

一り

これも上記の友人宅でのことなのですが。

・蝋燭七本目

 8月の昼頃、家にはオレと友人しかおらず、みんな出払っ ていて二人ボケーとしながらすごしていた時、見え始め ていたオレは友人にソレ等に関する疑問。 
 「塩って効くの?」とかの質問をしたりしていたら。
 友人何を思ったか体験談等を語りだして、自分自身
「そういう話をしていたら寄ってくる」と言っているのに……
 まぁ、オレのゴガクも兼ねていたのだろうね、
 語り出し、俺はそれに聞入っていた。
 んで、それでソレから大分時間が経って語りも終わり、又ダラーリしていたら、ワタクシの方が尿意を覚えまして、
「トイレ行ってくら~」っと
(居間を抜けないとトイレ行けねぇのそこの家)

ドアを 開 け た ら

 俺達の居た部屋以外、全ての部屋にお香の匂いが充満していた。お盆の日とかに焚くあのお香の香りが。

 もうね、空けた瞬間「うっ。」と鼻をつまむくらいの匂いの充満さですよ。
お香の匂いが外から流れてきたわけでもなく、締め切られた部屋に二人しか居ないにも関わらずそういう事がありました。
ドア開けるまで気づかなかった。
それに、匂いがそんなにキツイし充満していたのに
俺達の部屋に匂いが流れ込んでこなかったって言うのも
実際考えてみてもおかしな事だろ?

 あまり、遊び半分でも締め切られた部屋で話はしないほうがいいと思う。
by 一り (2009-02-26 01:25) 

ぽ村

いやはー、異界に近いのかねヲレらはw

一り がほんしょう を あらわした!!

こちらは小出しで行きますかね…

・蝋燭8本目
ここにあげる程でもない小物なものに対してもそうなんだが、ぽ村 の見かける幽霊っぽいものの共通点・ぽ村 のとってる措置・解釈をば。
見た目の種類は大きく分けて3種類
・黒い影
・白い影(?)
・青白く発光
何でもその道に詳しい人が言うには「色で善し悪しがある」そうなんだが、ぽ村 には判別不能。
とりあえず連中は仲間を探している。
だから、見かけても目を合わせてはいけない。
目が合うと「この人、私が見えてる♪」と、ついてくるからだ。
だから見かけても ぽ村 は絶対に目を合わせない。
しかし厄介なことに、連中には存在感がある。
みんな赤なのに、一箇所だけ白なら目立つだろう。
視線も自然とそこに行く。
とっさのことなら尚更だ。
もっと言うと、人ごみの中に全裸の人がいるとする。
当然、つい見てしまうと思うが
「それよりも」存在感がある、視線を引き付ける引力じみたものがある。
対処法は目を合わせずシカト。
それだけで、大抵はやり過ごせる。
あとは「その場所に居る」と覚えておいて、その場所ではある程度覚悟する。
あと、その場所や近いところで、その幽霊(?)の話を絶対にしない。

…今、見えない人も 一り のようにある日突然なんてことがあるので、この程度でお役にたてれば。。。
by ぽ村 (2009-02-26 22:52) 

ぽ村

あ。
ゴメン8本目に追記。
「あーココ、いる」ってわかる指標の一つに、
「空気の重さ」と「暗さ」がある。
「暗さ」は同じ部屋・同じ明かりがついているはずなのに、そこだけ異様に暗く感じるの。

ぽ村 の例
研修で長期出張中、勤務先の宿泊施設で泊まることがあった。
ぽ村 の分の布団を取りに、研修の監督役の人と隣の部屋に入ったところ、隣と同じ部屋・同じ明かりがついてるのに
異様に暗いの。
あと、空気が重いの。
布団取って部屋戻って
「OOさん(監督役の人)、あの部屋、なんかいます?;」
って監督役の人に聞いたら
「をんや?ぽ村、その話誰から聞いたんだよ?」
と、怪訝そうな表情。
なんでも、あの部屋は事故死した会社の人の霊が頻繁に出るという場所。
ぽ村 達、研修に来てる連中を怖がらせない為に、みんな黙ってたそうな。
後日、他の人に聞いたら、あまりの目撃者の多さに会社が御祓い費用まで出したほどキッツい所だそうな;
監督役「オレは見えないけど、ぽ村 は損な体質してるなぁwww」
ええ、まったくその通りですTT

9本目にしてもいいけど、見たわけじゃないので8本目のオマケってことで♪
by ぽ村 (2009-02-28 01:19) 

Ⅳ号ガイバー

9本目になるかわからないのですが?

そーいったものが見えたり感じたりするほうではないので実際に見たりってとかの、話しではないのですが大学時代にマジでゾッと!した実体験です。

・蝋燭9本目

 大学時代の友達連中の影響でバイクが好きになり、よくその友達連中のツーリングに行ったときの話しです。
 
 バイクを新車で買うと慣らし運転が必要なのですが、その夜はちょうど仲間連中も集まっていたので友達の一人が「慣らし運転の最初の段階がもう少しで終わるから走りにいこうぜ」と言ったのでみんなで走りにいきました。
 少したつと車があおりはじめたのでみんなでその車をおいかけ追いかけっこになアドレナリン全開って感じになり車がどこかにいなくなりとりあえず休憩ってことで自販機で缶コーヒーを買い近くの駐車場で休んでいたのですがみんな先ほどの追いかけっこでテンションあげあげでした。
 いちをここまではいつもどおりの普通のツーリングだったのですが・・・・
 休憩が終わり、走りに行こうと言い出したやつが「慣らし終わった」と言ったので先ほどのテンションもあったので帰りはいつもとコースを変えてもう少し走ることになりました。
 慣らし運転が終わるとエンジンを回せるようになりスピードをだせるようになります。するとテンションがあがっているので結構なスピードではしりました。自分は二人乗りということもありかなり後方からおいかけていました。
 そのときです。その走りに誘ったやつがカーブを曲がったところで倒れていました。
  事故です!!!!
 いそいで救急車を呼び病院へ、
 友達はかなりのけがをしていましたがほかにはなにごともなくたすかりました。
 ゾッとしたのここからです。
朝になりとりあえず友達のバイクを事故現場に置きっぱなしにしていたのでしりあいのバイク屋からトラックを借り引き上げにいきました。ちょうど事故現場にはすぐに車が止められるところがなくちょうど友達がぶつかった場所のすぐ横に小道がありそこに止めることになりました。するとその横道にはいった瞬間です!!!
 目の前に広がっていたのかなり大きな墓場でした。
このときは一緒にいた友達とかなりゾッとしました。しかも後日、事故した奴から話しをきくと祖父の命日でもあったそうです・・・・・・・ちなみに事故を起こした時間帯も丑みつ時でした・・・・・友達は呼ばれていたのでしょうか?

話しが長くなりましたが、これはがⅣ号ガイバーが本当に体験した話しです。




 
by Ⅳ号ガイバー (2009-03-02 22:23) 

ぽ村

Ⅳ号ガイバーも来たね♪

丑ミツ時か・・・確かに存在しますな。
というわけで、

・蝋燭10本目
ぽ村は今の仕事始める前、9時5時のサラリーマン生活風バイトをしおりました。
公務員試験の合格を目指し、昼は仕事・夜は勉強の日々。
週にに一度、水曜日だけは夜フリーで予定がない時は車で30分の地区に行ってアニメ借りたり、書店を巡ったり、ちゃぼ のお宅(時々しゃと のアパートw)にお邪魔したりしてつかの間の自由を満喫しておりました。
帰りは車が少ない裏通りを車で走らせるのですが、シンデレラのように ぽ村 はその道を零時過ぎると通りたくなかったんです。
理由ですか?
10数年前まで墓地混じりの畑だったその道は、深夜零時を過ぎると走行中の車に飛び込んでくるんですよ。
白い人影が。
歩道から。
無論人ではありません。
生物でさえないでしょう。
白い影は歩道から突然現れ、走る車の角に接触するかしないかのところで
スー・・・
と消えてしまうんです。
なんだと思います?
ぽ村 が思うにあれは試してるんです。
「見える人」なら、白い影が出たそこでブレーキを踏むでしょう(ぽ村 は踏んだことないけど)。
そこで止めたりしたら、乗り込んでくるかも知れません。
白い影は、その裏道のo団地付近でよく飛び込んできました。
その生活は一年でおしまい。
今の仕事に就き、水曜の深夜におびえることはなくなりましたが、今でもその道を通るたび白い影を思い出します。
まぁ、零時は丑ミツ時ではありませんがw
あの白い影。
…今も「見える人」を探してとびこんでるのだろうか?
by ぽ村 (2009-03-03 00:18) 

休む5

怖い話が超苦手な休む5です。自分じゃ体験したこと無いので同僚の体験した話をば。

蝋燭11本目。
うちの会社はわりと出張が多く、数名の同僚と一緒によく東京へ行きます。そんな出張のときの話。
東京へ二泊三日の出張へ行き、僕と同僚たちがたまたま別のホテルに宿泊することになりました。んで、その別のホテルに泊まった同僚のお姉サマ(この人はよく見る体質)、夜中息苦しくて目が覚めたそうで、部屋の中を見渡すとなんだか白い動物が部屋の中を通り抜けていったそうです。はじめはなんなのか分からなかったそうですが、よく見ると「猿」。白い猿だったそうです。当然本人めちゃくちゃびっくりしてどきどきしながら毛布にくるまっていたそうな。
翌朝ホテルの観光案内のパンフレットみたいなものをもらってみてみると、ホテルの裏が神社。しかも猿を奉った神社だったらしいです。あ~これが原因か~と納得。その日も同じホテルに宿泊だったんですが、部屋に「サンぐゎ」(あのすすきとかの葉っぱを結んだやつ。うちなんちゅはわかりますよね?)を置いといたら出てこなかったそうです。効くんですねサンぐゎ。でも一番効くのは島まーすだと言ってました。
by 休む5 (2009-03-03 18:35) 

No.4

昔…バイオハザードを、部屋に一人の状況でプレイすることができずに挫折した事あります…以来さわってません(涙)
蝋燭12本目
怖くないけど、この実話を短めに…。おばさんの家(借家)の2階に子供が居る。横になってると誰かに触れられた感触があったり、孫の玩具が動いてたり、子供向けアニメDVDをプレイヤーに入れっぱなしにしてると、テレビとプレイヤーが起動していたり等…「居るのは座敷童だよ」と住んでる人達は怖いと感じたことは無いそうだ
by No.4 (2009-03-03 22:51) 

ぽ村

怖い話が昔からダメな 休む5 が蝋燭立てるとは
これは珍しいw

No.4が怖いのダメなのはちと意外だが。
そんなんじゃ「零」できんぞな♪

座敷ワラシで思い出したので、小分けで

蝋燭13本目
ぽ村が大学生の頃、1ルームアパートで一人暮らししてました。
99年の寒い日の日中にベッドで昼寝してると、小さな足がぽ村を布団ごと踏む踏む><
もちろん小さな子供に心当たりなんぞないんですが、その無邪気っぷりに恐怖心はなく「あー、眠いんだからねかせろよ~^^;」
と、睡魔に負けて目も開かずに寝返りを打ちました。
すると、小さな足はバランスを崩してベッドの近くにあるイスに飛び移り…イスの上に積んだ教科書達をバラバラ落としてしまいます。
「ああ、もう…」と、思いつつ起きない ぽ村。
すると、スルルっと小さなものが布団に入り込んできます。
「おー暖かい♪愛い奴め!」
と喜んで抱え込み、睡眠。

…起きたら、夢かと思ってましたが
寝相では絶対に届かないイスに積んだ教科書が落ちて散乱してますた。。。

あ。やべ、今パソコンに向かって使ってるこのイス、そん時のだわ;
by ぽ村 (2009-03-05 00:30) 

ぽ村

その続き

蝋燭14本目
年があけて00年春先。
ぽ村 が前と同じようにベッドで昼寝をしていると、だだだだだだだ…と、小さな足の駆けてくる無邪気な音が。
「あーまたきたよ…w」
と、親類のガキンチョが遊びに来たように無警戒で寝てると、ベッドの側で立ったまま動かない気配。
はて?
と思ったとたん
小さな足の持ち主が、両手をあげた気配…
そして、それをぽ村の布団に振り下ろし…
ぼすっ
と、音が鳴った。
布団ごと体を叩かれて、さすがにびっくりした ぽ村 は、「をををぅ!!?」
と、跳ね起きた。
体に残る叩かれた感触…しかし、誰もいない。
「…あれ?なんか、熱っぽい?」
体の不調に気づく ぽ村。
その日から数日、ぽ村 は高熱(最高40.7℃)にうなされることになる。

友人や同僚にリアルでたまに話す
「高熱で遠くからキン肉マンの歌が聞こえると思ったら、自分が歌ってた;」という高熱の話はこのときのこと。

…あれは座敷ワラシだったんだろうか…?
最初の時は間違いなく無邪気だったんだが。
by ぽ村 (2009-03-05 00:42) 

休む5

大学1年のとき文化人類学の授業をとっておりまして、その先生の話と、課題で読んだ本から座敷童子について受け売りをひとつ。

座敷童子は「住む家を繁栄させる」というのは結構有名なのですが、「去る家を没落させる」とも言われています。「うしおととら」6巻で座敷童子が初登場したときにも柳田國男の文章が載っていて、そのような記述があります(今手元にないのでうろ覚えです)。良い面ばかりがクローズアップされがちですが、座敷童子はあくまで表裏一体の妖怪(神サマ?)です。良いイメージが先行したのはゲゲゲの鬼太郎の座敷童子が原因なのではないかと僕自身は考えています。ちなみに大学の先生の仮説として、きじむなー⇒かっぱ⇒座敷童子と、北に向かうに従って変化したものらしいと言っていました。座敷童子のように幸運を呼び込む妖怪として犬神がいますが、これは人為的に造る妖怪で…って長々とすみません。百物語とは関係なくなってしまいましたね。

というわけで蝋燭15本目
高校時代、学校には7不思議というか、7つの怪談がありました。そのうちのひとつが、後門に続く坂道の真ん中に不自然に植えられているがじゅまるの木の話。
なんでも昔その木で、首にひもをつけてぶらーんとする例のことをした方がいらしたそうで、切ろうとすると事故が起こるために残してあるのだということでした。
でもそこはヤンチャな高校生の集う場所。話を聞いた僕の友人は、「そんなことあるか」とばかりにこのがじゅまるの木にケリをくれていました。
しかし数日後体育の授業でサッカーをしているとき、ケリをくれた右足のじん帯がぷっつりと切れてしまいました。偶然かもしれませんが、本人が「呪いだ~」と騒いでいました。怖くない上にオチも無くてすみません。
by 休む5 (2009-03-05 18:09) 

休む5

訂正
うしおととら6巻ではなく5巻。
あと柳田國男とは一言も書いていませんでした。すみません。

15本目にちょっと付け足し。
その友人ですが、右足を負傷した後右目が原因不明で腫れたりしてて、「呪いだ」と騒いでいました。言葉足らずですみません。
by 休む5 (2009-03-06 17:45) 

ぽ村

>>休む5
文化人類学…懐かしいぜー
内容は覚えてないけど、さすが妖怪スキー 休む5 の記憶力に乾杯w
しゃと にも期待したいところ♪
で、

蝋燭16本目
ぽ村 の実家には「何かいる」
これは妹との共通認識。
ヤギ違う鍵っ子だった ぽ村 は小学校4~6年のとき家に帰ってランドセル置くために、和室の机に一直線に向かうのですが、和室に入り、机の方に体を向ける…と、視界の端に人影が…。
ぽ村 の実家には1.5階にあたる場所に、部屋の中の見えるガラス戸の応接間があるんですが、その応接間のドアの向こうを
大柄な男の人が
横切っていく。
「??とーちゃん?」
と、応接間を覗くも時間も時間。
誰もいない。
なにより、親父は小柄。
ソレが何回も何回も続いた。
目の錯覚かとも思ったが、直視してるときに横切ったこともある;
そのうち慣れたが、やはり恐怖がぶり返してくることもあったので、ぽ村 は実家にあまり一人でいないようになった。

その後、身長が伸び証明や戸が邪魔して応接間を覗くには身をかがめなければならなくなった(やらないけど)。
まだ、あの男の人はいるのかなぁ?

っつか、コレ打ってて台所から怪音がしたりしてマジ怖いんだが><
これ以外の実家の怪もまた別の蝋燭で語りましょ。。。
by ぽ村 (2009-03-10 00:14) 

ぽ村

蝋燭17本目
これまた実家での話。
ぽ村 はうつ伏せで寝るようにしている。
ちゃんと理由がある。
仰向けデフォの高1・2年の頃、寝る時が非常に欝だった。
布団に潜って寝入ろうとすると、ブァンブァン…と耳鳴りがする。
意識がまだハッキリしてるのに、手足の先から麻痺してゆく。
寝返り打つとリセットされる。
それがえもいえぬ恐怖で、何度も寝返り→強烈な睡魔が来るまで待つ
という始末。
そこである日、麻痺する感覚をそのままに放置した。
すると。
耳鳴りは大きくなり、麻痺は四肢の自由を奪い、浮いてるような感覚が襲う。
遠くで横断歩道の知らせ音(実家からは聞こえない)
なぜか掃除機の音
人の笑い声
真上に両手を引かれて行く感覚…ところが、全身を持っていかれそうなのに、上半身が浮いたところで止まる。
そこで目が覚めた。
明るくなんか無い深夜。
その日から寝入りがさらに酷くなる。

次の蝋燭に続く
by ぽ村 (2009-03-13 09:49) 

ぽ村

蝋燭18本目
17本目の事以来、寝るのが割と恐怖になった。
なにせ耳鳴りは四肢の麻痺どころか、頭をつかんで引き上げるような感覚までプラスされた。
寝返りを打って、振り向いた障子に外から光が入ってこないはずなのに、人の顔の集合にも見える青白い光が映ってて途端に金縛り→気絶→朝ということもある。
眠りについても、胸に違和感を覚えて意識を戻し、薄目を開けると暗い中で華奢な人影が ぽ村 の胸の上で正座していた。さらに全身麻痺状態。
金縛りってやつか。
「疲れで体が眠ってて云々」の金縛りなら中学の時に経験あった。
しかしコレは別物だった。
「体が動かない」ではなく「体が何かにおさえられている」だったんだから。
こういうことがあって、親御に話しても霊感0の親御は取り合ってくれず(っつーか、夜中に悲鳴あげてもスルーってのはどーよ;)。
とにかく、ぽ村 も色々工夫した。
結果。
「うつぶせで寝ると麻痺が来にくい」とういうことが判明。
以来、ぽ村 はうつぶせで寝入るようにしている。
あ、寝てる間に仰向けってのはアリだw
こんなゴーストな実家に居られぬと、大学進学と同時に一人暮らし開始。
そこでは14本目の座敷(?)以外特に無かった…が座敷の時も寝相で仰向けだったな…。
今でも月1・2回は実家で泊まるが、やはり怖いぜ…

なんなんだろう?
何が実家にいるのか、何をヲレに伝えたいのか…
たぶん複数いると思うが、意図がつかめないでいる。
by ぽ村 (2009-03-13 10:13) 

ぽ村

蝋燭19本目
これも実家の話。
その前にみんなに質問。
「影」って、フツー何色?黒だよな?
時は1986・7年頃。
「この家、おかしいだろ…?」と、16本目の事があったりして薄々感づいていた頃だ。
ぽ村 の親御は「そんなの気のせい♪」と、相手にしてくれなったんだが、ある日の夜。
8時くらいの夕食に呼ばれて、ぽ村 と妹は和室から台所に行こうとした。
そこで、ぽ村 の視界に飛び込む不自然なモノ…。
畳にうつった自分の影が「白かった」
白みがかったなんてもんじゃない。
畳の模様が全く見えないほど、自分の影が真っ白だった。
「絶対に気のせいじゃない」と、自分にも印象付けるため3秒間その影を見つめた後、台所に逃げ込み、母親を呼んで話した…が。
やはり信じてもらえなかったTT

だからうちの実家はn(ry
by ぽ村 (2009-03-19 21:56) 

ぽ村

蝋燭20本目
その日の夜、祖父の家でインタホンが鳴った。
その場に居た全員が凍りついた。
95年夏。
ぽ村 の祖父が亡くなった。
病院と自宅を出たり入ったりな療養生活。
自宅療養中、祖父は用があるとベッドの側のインタホンで居間の家族を呼んだ。
しかし、そのインタホンが鳴ったのは祖父が亡くなって1週間近く。
祖父の寝ていたベッドは片付けられ、居た部屋は半ば倉庫。インタホンのもう一方があるその部屋には誰も居なかった。
そこに居た人々は、皆血縁。
葬儀や片付けで集まり、みんな休んでいるところだった。
インタホンは数回鳴って消えた。
呼び出し音が消えた後、叔母さんが受話器を取ったが、応答はない。
従弟がインタホンの先、半ば倉庫となった部屋に向かった。
明かりもついておらず、だれも居ない。
受話器のまわりに物はなく、呼び出しスイッチを押すような物は当然無い。
押した跡もない。
「おじいちゃんだよ、きっと」と、みんなささやきあった。
…今でも、あの時ためらわずに受話器を取ればあの世からの祖父の声が聞けた気がしてならない。

認知症を患った祖母を心配していた祖父。
先立つのは無念だっただろう。
その祖母も一昨年亡くなった。
あの世で再会して仲良く暮らしてるだろうか…
by ぽ村 (2009-03-30 00:10) 

ぽ村

なんかダイブ過疎ってきてるにゃー…
夏場までにまとまった数稼げるかしらん;

・蝋燭21本目
ぽ村 が高校生んときだから1993・4年のこと。
夜、生意気に勉強してるヲレは、息抜きに近所のストアまで買い物の使いを申し出ることが多かった。
そんなある日。
息抜きの買い物。
ストアへは歩いて2分。
道中にはアパートが二軒並んでるんだが、そのうちの奥のアパートの差し掛かった時だった。
通りに面した駐車場。
ワンボックスカーの陰に2・3歳くらいのワンピースつけた女の子が、恨めしそうな目で ぽ村 を睨んでた。
その子は淡く青白く光ってて、視界の隅に入った時から「やばっ;」
と直感し、目を合わせなかった。
時刻は夜10半時頃、まるでそこにヲレが通るのを車の向こうから知っていた(つーか睨み続けていた)そんな様子だった。
とりあえず、心当たりは無い。

…覚えてないが、当日のヲレは同じ道歩いてストアから帰ったんだろうか?
だとしたら、ちょいと勇気あるなぁw
by ぽ村 (2009-04-12 00:03) 

ぽ村

・蝋燭22本目
久々の投下ですが、こちらも実家系で。
認知症を患った祖母がまだそこそこ元気だった頃。
介護は親の兄弟でもちまわりしていた。
ところが、うちで泊まったとき「だけ」幻覚(親御曰く)を見る。
なんでも、寝室で寝ていると天井近くを人の首が飛んでいるんだそうだ。
認知症は一応幻覚もあるらしいが、他の家では全く見なかった。
と、まぁ親御は首を傾げていたが、 ぽ村 はその隣の部屋で似たようなモノを見たことがあった。
98年春頃。
父方の祖父が亡くなった頃、その何週目かの法事で実家に帰っていた。
その深夜、寝付けずに寝返りを打ったところ。
視線の先に壁と一体化したタンスから人の頭半分が出たモノと、目が合った。
がつん、と殴れるような衝撃付きの金縛り、最初から大音量の耳鳴り。
ようやく金縛りといて、隣の部屋で寝る親父の所へ転がり込み、事情を話したところ。
「目をつぶってれば妙なものは見なくて済むよ☆」
と、追い返された。
いや、見なくて済んだがw
…ばーちゃん、アナタの気持ち、よーっくわかるよ…。
こういうので相手にされないって、キツイねぇ。。。
by ぽ村 (2009-05-05 20:17) 

№4

蝋燭23本目。職場の同僚Kの体験談をば。それは今年の清明祭の真っ只中、昼食後の昼休みに会社の駐車場で仮眠をする為に車内で横になっていると、「足音」が近ずいて来る、それは車の前を通り過ぎて隣のドアを開け閉めした後に聞こえなくなった、隣も仮眠かな?と思っていると、別の同僚が営業車で駐車場に入って来たので、起きて隣を見ると誰もいなかった。ちなみに、隣の車のドアは鍵がしまっていたそうだ。同僚Kは「足音」の主は誰?と首をかしげていた。
by №4 (2009-06-06 01:00) 

ぽ村

待望のNo.4からの話も来ましたので夏に向かってアクセル入れましょう

・蝋燭24本目
ある電車運転士の話(車庫編)。
鉄道会社には何処にでも幽霊話があるそうで…。
その運転士の会社も例外ではなく、車庫・T駅・S駅と3箇所「出る」ポイントがあるそうです。
それ故、霊感強い駅員さんは不況にもかかわらず、さっさと辞めてしまう人が多いそうで。。。
今回は車庫での話。
色々ないきさつから、今は車庫ですが、その車庫はもともと墓地だったそうです。
霊感強い人は夜、真っ暗な(停泊された)電車の中、座席を白い人影が埋めつくしてるように見えるそうで。。。

幸い、その運転士はさほど強い霊感を持っていなくて「ああ、おっかね☆」程度に車庫に出入りしていました。

しかしある日の深夜(24時頃)。
真っ暗な車庫に電車を入れて、停泊の為の作業をしていたところ、車内のそこかしこから視線と気配を感じます。
客室の巡回中は車内から。
乗務員室の点検中は車外から。。。
「わー…噂のアレかな…;ヤダナぁ…」と、辛抱してもう、電源を落とす時。
乗務員室の落とし窓に自分の姿が映る…のはわかる。
その映る自分の背後に、髪がバサバサに伸びた女性の影が…。
運転士は真っ青になりながら、何事も無かったかのように作業を終え、電車から出ると走って本社へ戻りました。

その女性の霊はその後も運転士の前に現れるそうです。
決まって深夜か早朝、一番線と二番線の電車を起こしたり寝かしたりするとき。
別の番線でも、二番線に泊めた列車の客室からこちらを見てた事があるそうです。

その日の勤務で、運転士は祈りながら出勤してるそうです。
「今日、(車庫の)一番線・二番線に行くことがありませんように。。。」
by ぽ村 (2009-06-06 16:26) 

一り

 最近、
 すっぱり霊界アンテナが切れた
 (そのまま一生切れてほしい)一り。

 自分の体験談ではなく、
 うちの親父Aと叔父さんAの話を。

・蠟燭25本目

 うちの親父がまだ学生だったころ
 親父の親父、つまり俺から見ればおじいさんが
 ベットをうちの親父の為に買ったそうだ。

 まぁ、普通に寝るわけだ。

 おかしな事が起こるのは夢の中、親父は
 そのベットで寝ると決まって、
 赤いハイヒールに追われる夢を見たという。
 一週間ほど毎日そんな夢を見続けた親父は
「何かおかしい……」と言って叔父さんAに
 そのことを話す。
 よしじゃあわかったと、叔父さんAが
 試しにそのベットで寝ると
 親父と同じ夢を見たという。
「モノ付きだぞこれ」とおじいさんにどこで買ったのかと
 問いただすと
「米軍からの卸し」とのこと。
 なるほど、と理解する親父と叔父さん。

 後日、そのベットは処分したそうな。

 自分の知っているほかのモノ付きでは、
 車の話があります。
 車種はわかりませんがオープンカーで、
 その最初の持主が電柱か何かにぶつかって
 頭を切断の即死。
 車はまだ世に出回って、一旦内地に行ったものが
 またこっちに帰ってきてましたね最近。
 まぁ、それ以来この車に乗る人はことごとく事故を
 起こすいわくつきの車になりましたが………。
by 一り (2009-06-07 00:54) 

一り

 蠟燭立てるまでもない話ですが。

 見えなかった頃と今とでは近づけない場所がある。
 近くに、学生の頃通っていたA中学校がある。
 ここは昔墓地だった所に建てたそうな。
 夜の散歩に偶にそのことを
 忘れて横を横切る時がある。
 その時に「しまったッ!」てなるんだけど
 自分はぽ村さんのように光りとか色は見えず
 また、見えないときでも
 近づいてきてると感じる時は
 見晴らしいがいいところだと
 10メートル間は把握する最悪の時もあります。
 っで、フェンス越しに運動場が見える作りなのですが。
 一言で言って最悪。
 走って離脱しようにも感づかれてついて来られると
 いけないので、その時は携帯の音楽を大音量で
 流して乗り切っていたりします。

 が。

 深夜の公園で、
 ついでに何か祭っている所でそれをやると逆効果で
 いっきにこちらを向いて七~八人向かって
 来られたことがありました。
 そのとき、ユタ寄りの友人と一緒だったのですが
「馬鹿!!」と怒鳴られ一緒に敷地の外へ走って
 逃げた事がありました。
 その公園はユタ寄りの友人曰く、
 地脈がおかしいとのこと。 

 みなさん、肝試しするときはそういうところ以外で
 やりましょうね。



闇を見るということは、闇も私たちを見ているのだから。
by 一り (2009-06-07 01:28) 

ぽ村

>>一り
それは立ててもいいと思うんだがもし;

・蝋燭26本目
ぽ村 が小学校時代、学校までは毎朝・毎夕山道を通って行きました。
その山道は多い畑・ハブの礫死体やが転がり、古いお墓があったり、猫の死体が枝にぶら下がってるなんてハートフルなスクールゾーン。
人もあまり通らないから、道が細いってのに車がスピード出して通るなんてデンジャーな通学路でした。

しかし、変質者とかも出るそんな通学路。
少年っつかクソガキだった ぽ村 は不思議と通行する車が怖いと感じたことはありませんでした。

理由は「風が教えてくれるから」
…なに薬キメたこと言ってんだwww
なんて言われるのは覚悟な話なんすがw
とにかく、風があろうが無かろうが。
車が来る2・3分前に周囲の草木が「…ざわ…」と、静かに騒ぐんですよ…。
「車くるぜ。クソガキ、注意すれ」
と、教えてくれるように。
で、間違いなく車は来る。
当時の友人にも教えたら「ホントだ。すげぇ!」とビックリしてました。

でも小学校を卒業し、散歩がてら元通学路を通ると「…ざわ…」の音が小さくなってました。

高校まではかろうじて聞こえていたその音。
大学に行く頃、開発で大きい道が引かれた時はもう全く聞こえなくなりました。
大人になったから聞こえなくなったのか、音を出していた主が去ったのかは解りませんが…。

ぽ村 が無邪気な頃(今は邪気ばっかw)、目に見えない何かが山道で(多分他の子供も)見守っていてくれた…。
そう思えるんです。。。
by ぽ村 (2009-06-07 23:28) 

№4

蝋燭27本目。私が身の危険を感じた体験談をば。もう10年以上前になるかな?私は友人Aと友人Bの三人で夜遅くからカラオケに行ったのです。店に向かう時は友人二人の乗った車が前に、道を知らない私が後を。その日は土砂降りの雨で、まず通った道は通行止めになっていた。そこで別の道で向かう事になり、その途中での事。その場所は道路が冠水してたが通るには問題無い程度で車をゆっくり通過させて店に到着。すると友人二人が奇妙な事を言う…「あの場所の電話ボックスに人が居なかったか?」と、確かに電話ボックスは有った、夜だし電気で明るいので私も見た、しかし、人は居なかった…〈遅くなりましたが、二人とも見る人で特に友人Bが霊感が強い〉。はじめは横を向いて立っている人が居るな…と思ったそうだが、その人がこっちへ顔を向けようとした時に、ヤバイ!と感じて顔を背けたそうだ。友人Bは言った「あれは交通事故で亡くなった人だ」と。そして、重い空気を吹き飛ばそうとカラオケで熱唱。しばらくして友人Aが体半身の感覚が変だと訴えて先に帰り、私とBは朝まで。そして、友人Bを家に送る途中での出来事、前を走るバイクが、突然に横道から現れた車と衝突、私は間一髪避けて無事でした。その日以来、あの道は通っていません。
by №4 (2009-06-13 01:07) 

ぽ村

>>No.4
んん、リアル怖い話だねぇ…
夏に向けて充実させていきましょー☆

・蝋燭28本目
これまたある電車の運転士の話。
S駅編その1。
S駅は終点で、泊まり勤務のとき一人の運転士は会社ではなく、その駅に宿泊して翌日の始発に備えます。
つまりは前日の終電も担当するんですが…。
その日の終電。
列車がS駅に入ろうとしたころ、ホームから頭を線路側に出す髪型がカボチャっぽい女性の影…。
運転士「をいをい;」
と、汽笛を鳴らしました。
すると、す・・・と頭を引っ込める女性の影。
運転士はそこで違和感を感じます。
S駅発の最終電車は30分前に出ていて、ホームに客がいるということは考えにくい…。
前の列車も到着は15分前。。。
日中の見晴らしが良い時間ならホームに人がいてもおかしくないのですが、時間は深夜。
周囲も暗くなって、夜景というにはちょっと…なモノなのです。
S駅到着後、確認すべく運転士はホームに降りる客の中にカボチャ髪の女性がいないか探しました。
…いません。
電車の電源を落として駅に来ると、駅員さんが
「運転士さん、こんな深夜になんで汽笛鳴らしたんですか?。周辺からの苦情がちょっとこわいです><」
と言ってきたので、
「いや、ホームに女性がいて頭出してきてさ;」
運転士が弁解。
「??。私が5分位前にホームの清掃した時は誰も居ませんでしたよ??」
と、怪訝そうな顔。
「いや、変だとは思ったけど間違いなく見たんだ。でなきゃ、こんな夜中に汽笛吹かない;。カボチャみたいな髪型の女の人なんだけど、見なかった?」
『カボチャ髪』でピンときたらしい。
駅員さんは、ギョッとした顔で
「ああ…あれですね…ホームにも出たのか…」
と、発言。
そのときは詳しく聞かなかったのですが、この駅にはそういう人影がちょくちょく目撃されているそうです。
S駅編はまだまだ続く。
by ぽ村 (2009-06-14 16:03) 

ぽ村

・蝋燭29本目
S駅編その2。
28本目の件から、その運転士は「ああ、S駅には何かいるんだな…」と何となく思っていました。
それからしばらく何事も無かったのですが、またS駅に泊まる勤務になったときのこと。
運転士は仮眠のため、2段ベッドが割り当てられ、その下の段で寝ます(上の段は通常使用せず)
その日は何となく寝苦しく、寝返りを打ったとき…
ベッドの傍らに、人影が立っていました。
顔は見えません。
二段目のあるベッドの低い屋根が邪魔して、顔が見えないのです。
「うひゃー…こいつ、ぜってーアレだよ。オバケだよ…」
と思った運転士は、ノーリアクションを貫いて布団でそのまま寝てしまいましたとさ♪

他にもこの運転士はS駅で始発の電車を起こしに行く際(客が駅に入れない時間帯)、階段の踊り場で立ち尽くす人影を見かけるも、ガン無視。その脇を通って元気に一日乗務したそうです。
by ぽ村 (2009-06-14 16:18) 

一り


蠟燭三十本目。

 友人にドライブに誘われ、ユタ寄りのヤツと私、
 計三名で車に乗り込みました。
 ドライブに誘った友人は、幽霊とは無縁の人で
 そのドライブの趣旨が
「幽霊出そうな所まわろうZE!」
「………」
「………」
 そういうことで北部の方へと、
 幽霊が出そうな所へと向かったわけです。

 すると、いかにも雰囲気の出ている細道を発見。
 誘った友人は見えないにもかかわらず
 かなり乗り気でその道へとハンドルを廻す。
 その細道に入ってすぐに地元の若者達であろう
(スイスイと暗い道を走ってゆくのを見ての憶測だが)
 バイクが三台、全部二人乗りで闇に消えていった。
 やっとこさその道の終点に到着。
 目の前には公園だけで他は何もなく、
 先ほどの若者達がたむろっていた。
「……よし、戻るか。」
 と元来た道を帰る途中に
 また若者達のバイクが通り過ぎて行った。
 そして、
 何事もなく大通りに出て近くのコンビニで一休み。
 なにも見ない友人
「なんにもなかったなぁ。」
 自分ともう一人の友人

一り    「五人だったよな。」
ユタ友人 「ああ。」

 大通りへ戻る際に通り過ぎた若者達のバイク、
 一人欠けていた。
 五人になっていたのである。
 その細道には家も何もない所で
 周りには草が生えているばかり、
 公園でおろしたにしては場所が場所だけに考えにくい。

 試しに見えない友人に聞いてみた。
一り 「行く時にすれ違ったバイクって何名いたっけ?」
友人 「ん?五名だったけど。」
一り 「……左様か。」

 ということがありました。
 たぶんバイクに乗せてもらって公園に用事があった
 幽霊さんだったのでしょう。
by 一り (2009-06-15 02:58) 

ぽ村

>>一り
その調子で夏場に向けて加速していって欲しいところ。


・蝋燭31本目
1988年の11月。
ぽ村 が小学校6年生の頃。
翌日が修学旅行の参加費支払い最終日というのに、学校に封筒を忘れた ぽ村 は夕方6時過ぎ、チャリンコとばしてA小学校に来ました。
ぽ村 の母校A小学校は今では「低脳が育つ」と悪評高いオープン教室。
ホールも図書室も吹き抜けで、一つの騒ぎが3つの学年(1~3年生と4~6年生)の教室全てに響くタイプでした。
6年の教室に行くには、図書室から丸見えの階段を上るのが最短距離。。。
なんだが、6年生の担任教師たちが図書室を占拠してるのに気づいた ぽ村 。
「下校時間すぎてるでしょ!?」
なんて叱られるのもアレなんで、暗い迂回路を選んで二年生側の階段から教室を目指して行きました。
ふと、一年生の教室に目をやった ぽ村 。
一年生の教室の前を歩く「白く発光する人影(女性)」を見かけてしまった…。
「あ…みちゃった…」
一年生の時の音楽室の件。
家での怪現象に見舞われていた ぽ村 は、この年(12歳)で、既にそんな風に「あちゃー…」と思えるレベルにまで耐性がついてたんです><
遠いし、今回は見ててもダイジョブかな?
と階段のヘリから様子をうかがっていると、明かりも点いていない一年生トイレの手前で消えてしまいました。
…その間、近くの図書室からは聞きなれた担任教師の話し声が聞こえっぱなし…。
それまで、無音・近距離・短時間という状況ばかりだっただけに、音アリ・遠距離・(比較的)長時間というこの状況は、とてもシュールに思えましたな。
11月にしては、とても寒い日だった。ってのを覚えてます。
by ぽ村 (2009-06-17 01:37) 

ぽ村

学校モノ二つ目
・蝋燭32本目
恐怖の大王なんか来なかった1999年8月昼下がり。
大学生の ぽ村 は散歩がてら母校の中学校(他の記事にも写真ある所ね☆)に寄ってみた。
色々と他所で事件が起こる前なので、警備員のじいさんに一言言って、一人で中を見させてもらえた。
明るいながら、部活してる後輩達は無し。
ほとんど無人に近い広い校舎…。
当時から近々解体される…という話があった校舎。
たくさんの友人・先輩との出会いや思い出があった中学校は ぽ村 には割と特別な存在で。
まだ持ってた生徒会室の鍵で、生徒会室(茶道クラブの教室になってたけどw)を覗いたり、 ぽ村 が在学中は「最新のパソコン」だったパソコン教室のパソコンが無残にうち捨てられたりしてるのを、苦笑いしながら校舎内を散歩してると少しづつなんだが、ノスタルジックに浸りすぎて夢心地になってきた。
渡り廊下を兼ねた美術教室の側に来たとたん眩暈を感じた。
そしてかすかな耳鳴り。
まずいと、思った。
この眩暈はアレだ。
空気がこもってるとか、美術室独特の匂いとか、そういうものじゃない。
何かが呼んでる。

この通路の先の理科室側に行けば、なんだか幸せになれるよ。。。

ヲレが望むものがソコにあるよ。。。

苦しいかも知れないけど、這ってでもおいで。。。

と、言葉じゃないが。
ぼんやりとした視覚と感覚がそう告げている「ように思えた」。
膝をついた。手をついた。
そこで、大きく深呼吸して、頭を振ってようやく正気に戻れた。
空気の重さももう気にならない。
だけど、理科室側に行くのは止めた。
思い出してみたら、この通路に面する地面むき出しの中庭周辺は在学中、いや、そのもっと前から「何か出る」と噂の多い場所だった。

ぽ村 は中学校時代が楽しかった。
高校時代が結構期待ハズレで、当時の大学は楽しかったがが、友人や将来にたくさんの不安を抱えていた。
「また中学校時代に戻れれば…」なんてよく思っていた。
言い方を代えれば「その場所に未練があった」。

後から、そんな未練に目を付けられたんだな、と思った。
その日は良い思い出だけお土産に帰った。
そして、取り壊されるまで母校校舎に足を運ぶ事は無かった。

月日は流れて09年1月。
創立記念行事にかこつけて、新校舎を現役生徒会員(三年生♀×2)に案内してもらいながら、旧校舎で美術室があったあたりに立ち寄った際、ふと思い出して

「ヲレらの頃は中庭周辺にオバケが出るって、噂が結構あったんだけど、今はどぅ?」

なんて聞いてみた。

「??…知ってる」「ううん。知らない」
「そっか。それは平和で結構」

と、コンクリートにが敷き詰められた中庭兼駐車場を見ながらつぶやきましたとさ☆
by ぽ村 (2009-06-17 02:10) 

ぽ村

怖い話が苦手だという しゃと から怖い話聞けたのでうp。

・蝋燭33本目
1990年2月頃。
しゃとは中学生時(ぽ村とは別中学)、生徒会に在籍していた。
その活動で帰りが遅くなった日の話。
登場人物は しゃと とA(♀)B(♂Aの彼氏)C(♂)の4人。
生徒会室を出た4人は、その日の仕事を報告をする為、職員室に向かってた。

職員室で、報告終えれば帰宅できるので4人はリラックスムード。
校舎のなか、職員室へ向かう途中、Cがこの学校で昔幽霊騒ぎがあったと話し出した。
それにみんな「コワーイw」程度で付き合っていた。
すると、4人で職員室に向かっていたはずなのに、Aの姿がない。
見ると、走り去ってゆくA。
Bはその突発的な行動を不審(つー、嫌な予感の確信)に思い、Aを追いかけてゆく。
Cも追いかけ、しゃとは何がなんだか解らず3人を追いかける。
職員室のある校舎とは別の校舎に入るA。
追いかける3人。
その校舎の4階。
Aのクラスにたどり着いた。
Aは凄い勢いで窓を開ける。
飛び降りようとする(マジ)。
B「オイ、やめろ!!」と、阻止に入るB。
追いついたCも協力して、「離せ!!」と暴れるAを二人で抑える。
…ようやく しゃと が教室前にたどり着いた時、騒ぎはある程度収まっていた。
C「Aはちょっと霊感強くて、何かあったかも;」
と、しゃとに話すC。
正気に戻って動揺するAをなだめるB。

と、そのとき。
霊感ないはずの しゃと が妙な予感がして振り向く。
向かい側の30m程先の別校舎に目が行った。
その窓に。
無念そうな顔をした女性(半袖・リュック背負い)と、目が合った。
しゃと はその時、何かを聞いたそうだ。
とても残念そうな声を。

しゃと「それは言葉じゃなかった。でも、とても残念そうな感覚が流れ込んできた」

その場にいたA・B・Cはその女性の影を見なかったと言う。
by ぽ村 (2009-06-25 00:11) 

ぽ村

夏までに50本は行かしたかったノニor2
・蝋燭34本目
実際リアルで遊びに来る住人が何人かいるので、なかなか打ち難かった話を。
昨年の11月25日。
正確には11月26日未明。
焼き肉屋行ったあと、 ぽ村 の家でだべっていた友人を午前2時頃見送った。
数分後、戸締りをしようと玄関のノブにてをかけたところ

「なにか」が入ってきた。

感覚で言うと、一瞬の強い風って言えばわかりやすいかな?
それまでほとんど風がなくて、ましてや他の部屋は戸締り済みで強い風が入る要因はなかったと言うのに;

塩撒いたりして退散願ったが、それ以来今年の5月まで。
暗い部屋にボヤっとした人影が立っていたり。
手洗いで頭上から視線を感じたり。
台所から怪音が聞こえてきたりとなかなか一人暮らしにはホラーな話w
まー、それでこの板思いついたんだが…

とりあえず、夏に入る頃にはおとなしくなり、今では静か。
一応。
by ぽ村 (2009-07-22 15:19) 

№4

蝋燭35本目。前回の友人Bの体験談より。この友人、普段は原付で移動してるのだが、ある日、走行中に頭の後ろからボソボソと話かけるような声がした。「またか…」そう思いながら帰宅。ただ、いつもと違ったのは、家までついて来たらしく2階の部屋の窓をコンコンと暫くの間、叩き続けていたそうだ。
「いやーその日は家から出なかったよw」と、酒を飲みながら笑って話してくれました。
by №4 (2009-07-24 19:16) 

ぽ村

>>№4
「ついて来る」系が一番怖いのよね。。。

・蝋燭36本目
こちらも実家系
ぽ村 が高校生の時は結構実家で怪異に見舞われた。
春先の深夜、ヲレが勉強してたりTRPGのシナリオ書いている時間(ホントは早く寝たいが、勉強しろと親御にイヤミ言われる)。
親御は寝ている。
妹も寝ている。
おきてるのはヲレのみ。
なのに台所から「ガタミシ」音が。
「…誰かいるの?」
と、台所を覗くと台所は真っ暗。
当然誰も居なくて音はピタリと止む。
「アア・・・アレか…」
その音は日増しにエスカレートする。
ガタミシだけなら、気温変化云々も可能性に入るが。
トイレのドア開閉の音だったり、階段昇降の音だったり、イス引く音だったりする。
そんな中
台所通って、手洗い行ったり歯磨きに行ったりするのがかなり恐怖でしたぜ。
春先が多く、親御に苦情言ったところ
「清明祭が近いから、ご先祖様が催促してるんだよ。『わすれないでね』って」
…確かに、清明祭が終わったら静かになった。
今でも実家は春先にご先祖様が「ガタミシ」してるんだろうか?


…誰だ、「ギシアン」じゃないだけマシって思った奴わw
by ぽ村 (2009-07-29 00:58) 

ぽ村

・蝋燭37本目
これまたある電車運転士のお話。
今月、夜遅くに電車を車庫(3番線)に止めて電源落としました。
「あー、今日は1・2番線じゃなくてよかったw」
と、思いながら地下通路を歩いてると。
4・5番線にのびる階段の途中に
髪の長い生首が落ちていて、じっとこっちを見上げていました。
運転士は目をあわさず、通路を通って行きましたが、
その日
もし4・5番線に電車を持っていく勤務だったら…と思うと背筋が凍ったそうです。


いい時期になってきましたなw
by ぽ村 (2009-08-06 08:17) 

ぽ村

いい時期なんだがなかなか追加話来ませんなTT

・蝋燭38本目
99年秋頃。
大学生 ぽ村 は当時よく遊びに来てた ちゃぼ とゲームやってました。
その日の夜もゲーム。
その日のゲームは「百物語(SS)」。
サウンドノベルめいん。稲川某の恐怖トークあり、実写再現映像ありの、当たり外れでかい内容。
その時読んだ話はハズレでした。
しかし…
テキスト「僕が帰ってくると、リビングで姉がTV見て笑っていました」
の表示とともに『ギャハハハハハハハハハハハハハハ・・・』
と、ひときわ大きい笑い声のSE。
ヲレと ちゃぼ なぎょっとして話が終わった後
「…姉の笑い声が一番怖かった…」
と苦笑してました。
その後、SSのデータが飛んで同じソフトを再プレイ。
同じ話
「怖い姉の笑い声が来るw」
と、期待する ぽ村 と ちゃぼ 。
しかし、そんなSEは流れなかった。
何回か読み直しても流れない;
CD再生すると使われたSEが流れるんだが。
再生してもそんなSEが「無かった」。

あのSEわ何だったんでしょう…??
…ふっ(蝋燭の火を消す音w)
by ぽ村 (2009-08-28 13:45) 

ぽ村

>座敷童
こないだ座敷童がいるという宿が燃えましたな。
しかも全焼。
やすむ5 の言うとおり、「出て行って」しまったのだろうか?

だろうな。
by ぽ村 (2009-10-06 15:15) 

ぽ村

・蝋燭39本目
母方の祖母の3回忌があった7月のこと。
母方の実家に集まったヲレ含む親類一同。
ウチのお袋が「去年(1年忌)の写真持ってきたよ♪」と、アルバムを親類に回し始めた。

で、ぽ村 の従妹が熱心にアルバム見てる
ヲレ「どうしたの?」
従妹「心霊写真探してる☆癖なの。」
超嫌な癖だ…と思っていると、従妹が突然ギョッとした。
「…コレ、汚れ??」
と指し示した写真。
従妹の母親(つまり ぽ村 の叔母)にいくつもの丸い発光体(オーブとかいうもの。ポルターガイスト発生地に出現)のようなものが取り巻いている。

ヲレ「…お袋…、コレ、汚れ?」
お袋「まさかー。現像してすぐアルバム入れたのに…」
よく見ると、他のいくつかの写真にも「叔母の周りだけ」発光体のようなものが纏わり付いている。
お袋「…汚れよコレ、きっと…」
と、解決しそうになったとたん、 ぽ村 がヤヴァイもの発見。

ヲレ「…この写真、叔母さんの足元に老人の横顔が映ってるな…」
実際、写真の足元に白黒の小さな老人の横顔が。。。

みんな騒然;
ヲレ「叔母さん、この一年何かあった?」
叔母「…そういえば、3ヶ月くらい入院した」
なるほどコリャ間違いないな…と思ったが、黙っていた。
とりあえず、老人の横顔は「多分亡くなったおじいちゃん」で決着。

もう少し早くこの写真を発見できれば…と、思ったが
早く見つけたところでどうして良いか解らないので、考えるのをやめた。

つーか、心霊写真探しはやめとくべき。
by ぽ村 (2009-10-06 15:47) 

ぽ村

・蝋燭40本目
窓に張り付く男の霊。
最近よく ぽ村 の周囲に出るのがコイツだ。
主な出没場所は ぽ村 のマンション。
蝋燭34本目で書いた昨年11月に入ってきたヤツは多分コイツ。

人の肩幅ほどある大きな顔と、両手で窓に張り付いてきてコチラを覗き込んでくる。

手洗いに居る時に稀に。

こないだ法事行った後、清め塩振るのを忘れてしまった。
思い出した後仕方なく全部屋を塩撒いて回ったんだが、最後にリビングに撒いた時、コレまで以上にハッキリと見える姿で窓に張り付いていた。

それで性別もわかったがスルー。
しかし、今こうして告白してると悪寒がするんだが;
by ぽ村 (2009-11-04 21:58) 

ぽ村

・蝋燭41本目
妹とその友人が遭遇した怪奇
ぽ村 の妹から聞いた話を正確に思い出したので投下。
コチラも実家系。

ぽ村 が中学生頃と思うので1990年頃。
当時小学生の妹は午後、家で留守番中に台所の ぽ村 の席で座っていた。
ぽ村 の席のすぐ後ろは壁。
その向こうはすぐに洗面所となるのだが
その壁の中から「ボーン…ボーン…」と、古い時計のなる音が響いてきた。

ぽ村 の家にはそんな時計は無い。
近所からも聞こえたことが無い。
そして何より、時計が鳴るようなキリの良い時間ではなかった。

怖くなって、家から逃げるように出る妹。
友人宅に遊びに行って、リラックスしすぎたのか、時計音のことを忘れ、友人と実家に来て台所でキャッキャウフフとおしゃべりしてると、 ぽ村 の席に座ってた友人がビクッとした。
友人「今、後ろ(壁の中)時計の音聞こえなかった??」
妹「!?、ううん。聞こえないけど、そういえばさっき私も聞こえた。こわくなったから、遊びに行ったのw」
友人「えー忘れてたのーwww」

と、互いに笑ったそうだが、後日
友人は妹にこう告白する
「OOちゃん(妹)が「怖くなったから遊びに行った」って言ってるとき、OOちゃんの頭の上、天井近くを白い布みたいな半透明なものが通り過ぎていったよ…」
「そのとき、とてもビックリしたけど、そこで言えなかった。言ったらヤバイってなんか思った」

友人さん、その対処法は正しいよw

…今は台所のレイアウトも変わり、壁は食器棚の向こうになった。
まだ実家には何かの怪奇現象が起こり続けてるのだろうか??
月1・2回帰る ぽ村 だがここ10年近くは静かなままだ。
頼むから静かなままでいてくれ。
by ぽ村 (2010-01-22 14:19) 

№4

シーミーには花をー♪…いや、業者の回し者では無いですよ…冗談はさておき、蝋燭42本目。先週あった奇妙な話を短く…。友人Kの親父殿の四十九日にお線香をあげに行った時の話。その日は、はじめは仕事の帰りに行ったのだけど、お坊さんがお経をあげている最中だったので、いったん帰宅して1時間後に出直したんです。その時に友人の家族の方に「あれ?先程いっしょに来た女性は?」と質問されました…冗談だと思いたい…仕事帰りに行った時は「一人」だったし、自分の近くに「女性」は居なかったのだから…
by №4 (2010-04-24 18:47) 

一り

今、部屋が以上にくらいぜ

たえるしかないぜ

by 一り (2010-04-28 02:05) 

ぽ村

>>一り
コメントした時間が時間だからかな…

とりあえず、見える&感じる人間には「いつもどおりに明かりつけてるのに暗い」という状況は…
ヲレなら避難するが。。。

№4 はその後何も無いだろうか?
「付いて行く」タイプが個人的にはかなり怖いパターンなんだが…
あとは「こっちを見てもらうために行動を起こす」のもイヤ。
…ストーカーみたいだな;
by ぽ村 (2010-04-28 13:29) 

ぽ村

・蝋燭43本目
怪談季節到来?
1998年1月後半。

その日は前日夜から、胸騒ぎがしていた。
なんかドキドキする。
こんな症状初めてだった。
当日は大学の後期試験最終日。
試験する授業が非常に多い日だった。
だからドキドキしてるのかな??
程度でスルーしてた。
しかし試験が全て終わり
試験上がりに しゃと や 休む5 と遊んでも胸騒ぎが収まらない

なんで???

と思いつつ、その日は早めに寝た。
…すごく、深く寝た。

翌朝、ノックで目が覚めた
電話が無かった ぽ村 のアパートの一室に大家さんが実家からの伝言を伝えに来たのだ。
「おじいさんが亡くなったそうですよ」

…2週間前の元日には、元気に酒酌み交わしたのに…
混乱しながら
ああ、その虫の知らせだったんだなとそのとき納得した。

亡くなった祖父さんには ぽ村 の父親含め12人の子供がいた(ばーちゃんともどもすげぇ)
亡くなる前日と当日そして初七日に至るまで、色々と不思議なことが起こる。

祖父さんは前日、 ぽ村 の父親を除く11人の子供の夢枕に立ったそうだ。
なぜ ぽ村 の父親が除外されてたかというと、 ぽ村 の親父は当時単身赴任中。
前日も実家にはいなかった。
「祖父さんの知らない家で生活していた」からだ。

知ってる場所でないと、夢枕にも立てない…魂って「物理的に移動」するんだなぁ…と思った。

祖父さんは叔父さんの経営する病院で入院し、1週間ほど前から風邪をこじらせていた。

ただの風邪だったらしいが、90オーバーの老人には体力的に厳しかったようだ。
朝、冷たくなっていて
知らせを聞いた叔父さん達が病室に急いで来た。
前日に見舞った時には
何も置いてなかった遺言書いたノートがそっとベッドから離れた机に置いてあってビックしたそうだ。

初七日まで、毎日、その病院に周辺整理しに来ていた「強い(見える)方の」従姉は「おじいちゃん、まだ毎朝、ベッドで座って新聞読んでるw」
と笑って言った。

昔、対馬丸に「乗り損ねて(あまり存在が知られてない隣の船に乗った)」命拾いしたじいちゃん。
じいちゃんは何だか死んでもタフだった。
by ぽ村 (2010-05-07 17:06) 

ぽ村

蝋燭44本目
…正直近すぎて怖いんだが…
2010年5月31日午前3時ごろ
燃えるゴミ出した ぽ村 はマンションに戻る時、オートロックな出入り口で人影(っつか、オバケ)発見。
明らかに待っている雰囲気だったんだが、ココで不自然に出入りをためらうと、憑かれそうだと思ってオートロックを開けた…ら、ついてきやがったよああ、畜生。

急に足が重くなって、まとわり感が露骨。
家に戻って、早速塩まいて寝る準備したが、まだいた。

人影は身長150センチくらいの多分男。
視界の端に映ってくる。

寝てる間、リビングで人の気配がして困った;

で、さっき起きた。
いまんとこ異常はない。
出てってくれたかなぁ…
by ぽ村 (2010-05-31 13:28) 

ぽ村

・蝋燭45本目
実家ではこのところ何も無くて油断してたんだが、
昨夜実家で ぽ村 一人留守番で寝ていたところ、夢を見た。
内容は忘れたが、愉快な夢だった。

不意につんつん
と脇の辺りをくすぐるように押してくる手が。

「起きないとくすぐるよ♪」
なんて気配の無邪気さに、思わず目を開けてしまいそうになって…
待てよ
今は確実に誰も家にいなくて…ととっさに判断。
起きたが、目を閉じたままにした。

あの押された感触も、それにつられて揺れたベッドも本物だった。

実家には何かいるんだが、今回のケースは初めてだな。。。
by ぽ村 (2010-07-05 01:34) 

ぽ村

・蝋燭46本目
正直この時間帯に書くのは怖いし、何より他人のふんどしで相撲取るみたいで申し訳ないんだが、数日前の話。
長寿番組「奇跡体験アンビリーバボー」でここ数年恐怖心霊写真特集やらなくなった事にみんな気づいてるだろうか?
そんな質問スレッドのまとめを読んでた。
コレ
http://9thclouds.jugem.jp/?eid=59

で、詳細もリンクで調べた。
んで「…多分トラウマになる」と予感しててなお、YOUTUBEで問題の心霊写真紹介シーン再生を開始した(しかも午前1時頃)。

その20秒も経たないうちに、リアルで一人暮らしの ぽ村 の家の玄関口から「…しゃしゃしゃしゃしゃ…」という明らかに人の声が聞こえてきた。
長年の経験から「ヤヴァイ」と感じたヲレは、再生動画を即消去。
だが、家に入り込んだ「何か」の気配が止まない。
明かりが暗いし、紛らわせるために点けたTVがジラ付く。
さらにこのクソ暑いのに鳥肌が全身を支配。

…まずい。
塩を撒こうと思い、家中の明かりを点けようとしたところ、洗面台の明かりが閃光とともに突然球切れ。

「マジかよありえねぇだろ…。ココ、今リアル霊場になってる…」
と、家中に塩撒いて気配は消えた。。。

と言うかね、やっぱり今玄関口から「ハァハァハァハァ」て息切れみたいな音が聞こえてきたので塩撒いてきます。
by ぽ村 (2010-08-02 00:19) 

ぽ村

・蝋燭47本目
先月末頃に実家に帰った時のこと。
昼寝から復活した ぽ村 は、実家のPCからログインして当ブログを管理していた。

すると親父が部屋に来て
「畑に行くが、ちょっと手伝ってくれ」
と言ってくる。
「…あと30分ほど待ってくれ。今ココで放ると夕方からの予定に間に合わない;」
と、保留するヲレ。
親父はブツブツ言いながら部屋から出て行った。

しばらくして、お袋が別の用で出かける。

二階からゴトゴト音が鳴るので、
『ああ、親父、絵でも描きながらヲレ待ってるんだな…。急ごう…』
と、ヲレは早めにブログ管理を切り上げ、
「親父ぃ、終わったぞ。畑行こうぜ?」
と、階段下から二階に呼びかける。

すると二階の音が止んで、静かに。
筆でも片付けてるのかな?
と、思い、二階のアトリエに上がると…誰も居なかった。
不審に思い、駐車場を見ると親父の車は無い。
畑に出かけた後なのだ。

『うわーまただよ…』と、面食らったヲレ。 

夕方からの用事を終え、親父に聞いてみるとお袋とほぼ同時に畑に向かったそうだ。
「お前の前だけで、この家で変なこと起こるなぁww」
と笑う親父。
(ココに住んでる親父・お袋は全くそういった現象に逢った事が無いらしい。まじかよ;)

…いや、妹も割と色々逢ってるんだが…。
まぁいい。
by ぽ村 (2010-11-11 22:44) 

№4

蝋燭48本目。先週の職場での事。その日の業務が終わり、一人戸締まり確認して帰ろうとしていた時。トイレから手を洗っている水音…「誰かまだ残ってたのか…?」とトイレに向かい「お疲れー」と声をかけたが誰も居ない……ジェットタオルの作動音が小さくなって止まった。結局、誰が居たのか不明のまま…
by №4 (2011-01-12 16:17) 

ぽ村

>>№4
スゴイ久々の投下さんくす♪
水の音+ジェットタオル音か…気のせいじゃないなぁ;

最近はキッツイものに当たらず、ここの更新も途絶えがちだが、ソレはソレで幸せだったり。。
by ぽ村 (2011-01-12 16:26) 

№4

清明祭だよ!全員集合ぉ!…今年も有ります。蝋燭49本目。今年も土日は早朝出勤、その時の事。後輩「おはようございます」№4「おはよう」後輩「№4さん達は…ですか?」№4「達?」後輩「は?あれ?今、更衣室に入って行ったのは誰です?」№4「俺も今出勤だけど、部屋に誰も居ないぞ?」後輩「げぇ!」№4「時期だから?w」……この後、怖い話が苦手な後輩は、足早に更衣室から出て行きました。
by №4 (2011-04-25 18:06) 

ぽ村

>>№4
はいさい
久々の投下サンクス。
チミの職場には何かいるのかねw?

そういえば、清明のせいか、ヲレのマンションにも、昨日(日曜日)の夜0時前に誰かが入ってきた。
リビングあたりからPCに向かってるコッチ伺ってる感じ。
害意は無さそうだったので、「多分じいちゃんとばーちゃん」と思ってほうっておいた。
気配が消えてから合掌。
お墓行けずにゴメンT人T

こないだ夢日記に、「夢に度々出てくる幽霊屋敷」の事を投下したけど、ココに投下しても良かったかなぁ??

ちなみに、他の友人に聞いてみたら
「夢にしか出ないOO市(隣の市)とXX市(県庁所在市)がある。夢の中で連続して出る」とか言ってた。
案外時々出てくるってのってあり??

>>ヲレ
スレチですw

by ぽ村 (2011-04-26 00:16) 

ぽ村

ココ結構閲覧されてるのだが、ネタがなくてスマン。
お詫びにコレ投下。

・【閲覧注意】心霊写真スレッドhttp://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3768629.html

またネタがあったらみんなよろしくね♪
by ぽ村 (2011-05-28 16:03) 

ぽ村

・蝋燭50本目
友人に話したら「まってそれマジで怖い;怪談だろ;」とか言われたので、夢日記から転載。

夢の中に時々出てくる幽霊屋敷。
職場で仮眠中に見た夢。
なぜか、地元でキツイ幽霊スポットを紹介することになって、幽霊屋敷に行く事になった。
なんだか仕事くさい。

そしてその幽霊屋敷(現実には存在しない)を夢の中の ぽ村 は知っていた。
それは既に現実では忘れていた、以前見た他の夢で泊まった事のある屋敷だった。
しかも、今回行くのは三回目。

1回目の事は忘れていたが、二回目の事は覚えている。
古い木造の屋敷の二階で、布団に横になると、スー…とフスマは開いて、和人形と目が合った。
その時、現実でビックリして飛び起きたのだ。

ヲレが何度か行った事があるので、それで「また見てきて欲しい」と頼まれたのだ。

あの屋敷について、ヲレの口からどんどんヲレの知らない事が語られる。
和人形達が常にコチラを見ている、とか。
数十年前から廃屋で、人が出入りしている様子も無いのに、中は人が住める程度に保たれている、とか。
家の中の構造が行くたびに変わっていて気持ち悪い、とか…。
それがヲレの口から出てくる。

語っているうち、その幽霊屋敷の外見まで鮮明に思い出してきた。

「とにかく、一人ではイヤ」というような事を言って、頼んできた人と二人で、日中、幽霊屋敷に向かった。

現実には無い地元の道を歩き、ガードレールも無い坂道の下に、幽霊屋敷が見えてくる。

「久しぶりだけど、やっぱ外見変わってないな…」
と、また知らない事をヲレがつぶやいた。

で、草木や落ち葉で荒れた庭を通り越し、ガラ…と玄関の戸を開くと…。
玄関のから伸びる奥の和室に行灯が灯っていた。
その行灯の映した光景が以前来たときと全く変わっていて、腰を抜かした。

壁の一部にびっしり貼った御札、天井の板の隙間から覗くたくさんの和人形の顔、顔、顔…

行灯の灯る和室では和人形が首だけこっちを見てる。

「入るドコロじゃない、無理!」

と、顔面蒼白になって二人で一目散に逃げ出した。

走って走って、走って、早く他の「人間に」会いたいのに、普通の道路に戻っても、人間も車も通らない。
かわりに、兄弟っぽい犬二匹に会った。

犬に二匹は何が楽しいのか、血相変えて走るこっちにまとわりつくように走り出す。
そして、妙に広い無人の公園にたどり着いた…ところで、目が覚めた。

あの幽霊屋敷に、また夢で行く事があるんだろうか??


ふう
これでやっと半分かー;
by ぽ村 (2011-07-17 19:34) 

ぽ村

休みっぱなしだけど閑話休題。
・金縛り体験したことあるか?ガチで怖いぞ
http://2chokaita.blog97.fc2.com/blog-entry-2493.html
まーマジで怖いわな。
ヲレも高1・2頃にかなりの頻度で襲われた;

人の笑い声や横断歩道の音とか聞こえてくる。
かなり怖いが、慣れると金縛りに逢わない対策みたいのなのが出来てくるw

…ヲレだけじゃなかったのか…。
by ぽ村 (2011-08-17 00:34) 

一り(mob)

蝋燭51本目

久々にざっと読んで、no.4さんの四十二本目読んで思い出したヤツがある。

多分…というか確実にぽむさんや、特に(ー公ー)さん辺りは目と鼻の先なので知っているカラオケボックス。

今はどうかわかりませんが
あっち居ました女の人が。
しかも気付くのは自分達じゃなくて店員。
少なくとも二回は確実に記憶している。

一人多い数を言われて は?
て顔してるとあっち(店員)が あっ… てしてる顔を
by 一り(mob) (2011-08-20 02:26) 

ぽ村

>>一り
久々の投下乙。
・・・つまり店員だけが見えてるのがいるってことか;

あっちの20年以上続くカラオケ店か。
2・3度行ったことあるんだが、なんかやけに「暗い」んだよな;
特にトイレななめ前の大きな部屋;

そういえばここには投下してないけど、№4が経験したのも聞いたな。
「経験した」というか、「その場にいた」というか;

詳細聞いてみて許可下りたら投下す。
by ぽ村 (2011-08-20 15:51) 

ぽ村

・【閲覧注意】凍える程に怖い話『簡単な霊能力を計りたい方』http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4015261.html
ちょくちょく来る人に申し訳ないのでコレでお茶を濁すw
心霊系少ないけど、生きてる人間も怖いって事で☆
by ぽ村 (2011-11-17 03:23) 

ぽ村

コチラの記事は移転しました

移転先
http://pomura-zatudan.blog.so-net.ne.jp/2011-11-21

既に投下していただいた怪談も移転済み★

新作ともどもお待ちしています!
by ぽ村 (2011-11-21 02:32) 

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