元はコレです(某ルートで入手w)
と、言っても、コレは着色済みのプライズ景品。
そのまま記事に出したんじゃ申し訳ないので、100万閲覧記念記事の予行演習的に、カレンちゃんと同じく工作過程他をば。
やることその1
とりあえず眺めましょう
(・д・)ジーッ
・・・・色気ねぇな・・・ひんぬーだしなぁ・・・っつか、健康美と言うには肌が不自然に色白すぎる
っつーか合わせ目があるぞ畜生
あと髪の裏ね。
白いよ影だろ?
台座もまぁ簡素なこと・・・;
とまぁこうやって「手を加えたい所」を紙にでも書き留めていきます。
今回は
・主に関節部を立体的に
・髪の裏側を暗めに
・台座を一工夫
の三つで。
やることその2
道具をそろえる
今回の主戦力はコレ
カレンちゃんの時とあんま変わってませんが、今回はぼかしペンも出来るだけ使う方向で。
18色パステル(クレヨンじゃねぇぞ)は100均で売ってます。
プラモにも使えるからとりあえずみんな買うんだ。
ぼかしペンは1色に付き一本必要と思ったほうが良いです。
複数の色に使うと色が混ざるんで;
ちなみにピンクは爪の色のリカバリーに使うつもりでしたが、今回使う機会はありませんでした;
やることその3
さくっと着色
まず色を乗せやすいようにつや消しスプレーを吹いておこう。
湿度には気をつけて、ツヤが浮きそうな水着を中心に。
とりあえず、着色な試しに目立たない箇所から。
オレンジペンで足の裏
ぼかしペンで消し&馴染ませ
指の間などの奥まった場所には威力抜群っすわwww
他にも手の指・脇の奥に使用。
顔や膝の後ろにはちょっと色が濃すぎなので、そっちはウェザリングマスターを使用することに。
ウェザリングマスターH(エロい色揃いwww)のペールオレンジを付属のアレや綿棒等で塗装。
・関節周辺
・水着の肌側のフチ
・首周辺
・顔の影になりそうな箇所
肌の質感を出すには関節部分の着色がいかにリアルかで決まるかと感じますただ
実際の踝や膝の影の付き方なんかを参考にすると良いかと。
・・・・ほれ、ネットには色んな写真が転がってるじゃろ?
あと、ビッチにも頬を染めていたのでソコもウェザリングマスターHのサーモンピンクを使用して頬染め。
ウェザリングツールは幸い水溶性なので、失敗しても水で落とせます。
ぽ村 は綿棒に水を付けて細かく修正できるようにしました。
顔以外をウェザリングツールメインで着色したところ。
体の立体感が出ているのが判るかかと。
で、着色しながら気になった水着の白さ
・・・これまた不自然に白すぎるだろ;
しかし手持ちのウェザリングツールには水着の影に使えそうな色が無い・・・
そんなときにパステルが役に立つ。
水着の影だからって黒や灰色は使えませんw
とりあえず、この3色をチョイス
コレを写真のように600~1000番の紙やすり上で隣り合うように三つこすりだします。
ちょっと粉多目に出すのが良いかと。
隣り合うのは、お互いの粉を混ぜ合わせて調色しやすいようにするため。
箇所によって色味を変えることも可能です。
使ったのは水色メインで。
ソレを小さめの筆で取って、こすり付けていきます。
・水着の皺や影になりそうな箇所
・水着のフチ(水着側)
青メインで髪の裏も塗りつけ。
コレで髪も変な明るさは無くなったとおもーw
ココで注意。
パステルは最初に吹いたつや消しスプレーの塗面の凸凹にパステルの粉を入れていく感じで着色していきます(でないと粉が触っただけでも風が吹いただけでも落ちる)
しかし、凸凹に入ると、なかなか落ちにくく修正がウェザリングツールに比べてちょっと難しかったりします。
ちょっとづつ、慎重にを心がけ・・・ああ、ちょっと失敗したよヲレも;
とまぁコレでまな板なイカちゃんのぼでーもちょっとは立体的に・・・なった気がする;
コレで本体部分は終了か。
やることその4
台座をお手軽に工夫
青色一色でそのままでもまぁ悪くないけど、殺風景(?)過ぎます;
ここは波打ち際のむろみさんもとい、波打ち際を演出してやりたいと思ういます。
・・・・聖地の砂浜の写真を見ましたが、沖縄県民的にもアニメ的にも黒い砂浜は違和感あるので白い砂浜をイメージ。
まず紙やすり800番でヤスリがけ後、遠目からつや消しクリアーを吹き、その半分ほどにサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。
続いてスプレーのサンドカラー(黄色)を少し角度を付けて吹き、台座の青との間に再びサーフェイサー(ホワイト)を吹いて、波打ち際を演出。
サンドカラー(黄色)のままでは「黄色い砂浜」なので、パステルの白と黄色を砂部分に軽くこすり合わせ、ハケで色を慣らすというのを何度か繰り返し、納得いく色になるように調整。
で、納得いったらばつや消しクリアーを吹いて馴染ませて台座完成。
あとは瞳がツヤ有りが良いだろうと思い、エナメルのクリアーを溶剤で薄めて瞳にチョンチョンと付けて出来上がり♪
波打ち際な足場はさらに適当な小石に色を塗って瞬着でデコレート。
してます。
ふう・・・ちなみに本体部分は試行錯誤しながら2時間ほど
足場は30分で完成。
まぁお手軽かにゃー?
ところでイカちゃんよ。
三期はどうなったんだ?
・・・・ヒドイ質問じゃなイカ・・・・
す、スマン・・・
と、言っても、コレは着色済みのプライズ景品。
そのまま記事に出したんじゃ申し訳ないので、100万閲覧記念記事の予行演習的に、カレンちゃんと同じく工作過程他をば。
やることその1
とりあえず眺めましょう
(・д・)ジーッ
・・・・色気ねぇな・・・ひんぬーだしなぁ・・・っつか、健康美と言うには肌が不自然に色白すぎる
っつーか合わせ目があるぞ畜生
あと髪の裏ね。
白いよ影だろ?
台座もまぁ簡素なこと・・・;
とまぁこうやって「手を加えたい所」を紙にでも書き留めていきます。
今回は
・主に関節部を立体的に
・髪の裏側を暗めに
・台座を一工夫
の三つで。
やることその2
道具をそろえる
今回の主戦力はコレ
カレンちゃんの時とあんま変わってませんが、今回はぼかしペンも出来るだけ使う方向で。
18色パステル(クレヨンじゃねぇぞ)は100均で売ってます。
プラモにも使えるからとりあえずみんな買うんだ。
ぼかしペンは1色に付き一本必要と思ったほうが良いです。
複数の色に使うと色が混ざるんで;
ちなみにピンクは爪の色のリカバリーに使うつもりでしたが、今回使う機会はありませんでした;
やることその3
さくっと着色
まず色を乗せやすいようにつや消しスプレーを吹いておこう。
湿度には気をつけて、ツヤが浮きそうな水着を中心に。
とりあえず、着色な試しに目立たない箇所から。
オレンジペンで足の裏
ぼかしペンで消し&馴染ませ
指の間などの奥まった場所には威力抜群っすわwww
他にも手の指・脇の奥に使用。
顔や膝の後ろにはちょっと色が濃すぎなので、そっちはウェザリングマスターを使用することに。
ウェザリングマスターH(エロい色揃いwww)のペールオレンジを付属のアレや綿棒等で塗装。
・関節周辺
・水着の肌側のフチ
・首周辺
・顔の影になりそうな箇所
肌の質感を出すには関節部分の着色がいかにリアルかで決まるかと感じますただ
実際の踝や膝の影の付き方なんかを参考にすると良いかと。
・・・・ほれ、ネットには色んな写真が転がってるじゃろ?
あと、ビッチにも頬を染めていたのでソコもウェザリングマスターHのサーモンピンクを使用して頬染め。
ウェザリングツールは幸い水溶性なので、失敗しても水で落とせます。
ぽ村 は綿棒に水を付けて細かく修正できるようにしました。
顔以外をウェザリングツールメインで着色したところ。
体の立体感が出ているのが判るかかと。
で、着色しながら気になった水着の白さ
・・・これまた不自然に白すぎるだろ;
しかし手持ちのウェザリングツールには水着の影に使えそうな色が無い・・・
そんなときにパステルが役に立つ。
水着の影だからって黒や灰色は使えませんw
とりあえず、この3色をチョイス
コレを写真のように600~1000番の紙やすり上で隣り合うように三つこすりだします。
ちょっと粉多目に出すのが良いかと。
隣り合うのは、お互いの粉を混ぜ合わせて調色しやすいようにするため。
箇所によって色味を変えることも可能です。
使ったのは水色メインで。
ソレを小さめの筆で取って、こすり付けていきます。
・水着の皺や影になりそうな箇所
・水着のフチ(水着側)
青メインで髪の裏も塗りつけ。
コレで髪も変な明るさは無くなったとおもーw
ココで注意。
パステルは最初に吹いたつや消しスプレーの塗面の凸凹にパステルの粉を入れていく感じで着色していきます(でないと粉が触っただけでも風が吹いただけでも落ちる)
しかし、凸凹に入ると、なかなか落ちにくく修正がウェザリングツールに比べてちょっと難しかったりします。
ちょっとづつ、慎重にを心がけ・・・ああ、ちょっと失敗したよヲレも;
とまぁコレでまな板なイカちゃんのぼでーもちょっとは立体的に・・・なった気がする;
コレで本体部分は終了か。
やることその4
台座をお手軽に工夫
青色一色でそのままでもまぁ悪くないけど、殺風景(?)過ぎます;
ここは波打ち際のむろみさんもとい、波打ち際を演出してやりたいと思ういます。
・・・・聖地の砂浜の写真を見ましたが、沖縄県民的にもアニメ的にも黒い砂浜は違和感あるので白い砂浜をイメージ。
まず紙やすり800番でヤスリがけ後、遠目からつや消しクリアーを吹き、その半分ほどにサーフェイサー(ホワイト)を吹きます。
続いてスプレーのサンドカラー(黄色)を少し角度を付けて吹き、台座の青との間に再びサーフェイサー(ホワイト)を吹いて、波打ち際を演出。
サンドカラー(黄色)のままでは「黄色い砂浜」なので、パステルの白と黄色を砂部分に軽くこすり合わせ、ハケで色を慣らすというのを何度か繰り返し、納得いく色になるように調整。
で、納得いったらばつや消しクリアーを吹いて馴染ませて台座完成。
あとは瞳がツヤ有りが良いだろうと思い、エナメルのクリアーを溶剤で薄めて瞳にチョンチョンと付けて出来上がり♪
波打ち際な足場はさらに適当な小石に色を塗って瞬着でデコレート。
してます。
ふう・・・ちなみに本体部分は試行錯誤しながら2時間ほど
足場は30分で完成。
まぁお手軽かにゃー?
ところでイカちゃんよ。
三期はどうなったんだ?
・・・・ヒドイ質問じゃなイカ・・・・
す、スマン・・・