お隣の建築中のマンションで塗装工事開始…。
シンナー漬けになってしまうwwwでもいつもヲレの家はほのかにシンナー臭。
…自分では無臭だと思ってても、人によっては気になるらしい。
ダイジョウブかな;
ぽ村 です。
こんかいはヌーベルジムⅢをご紹介。
制作は11年9~10月。
脳内設定っつうか、ヲレのヌーベルジムⅢ愛。
中学の頃に、センチネルの設定書を見る。
イカした各MSデザインに悶えながら、ヌーベルジムⅢの絵に釘付け。
「え、なに。なんでこのジムⅢこんなにカッコいいの!!?」
ジム系をこんなにカッコいいと思ったのは実は初めて。
その時はそれでおしまい。
しかし、模型復帰後、いつか作ったる…と萌えて違う燃えてました。
そして今年。
HGUCでジムⅢがまさかの商品化。
乗るしかないでしょこのビッグウェーブに!!
で、制作開始。
いきなりフル装備で。
例によって下に続く。
すっぴん。
えー…色々と期待してるヌーベルスキーの方々にお詫びを…。
主に頭部なんですが、厳密に「ヌーベルジムⅢにするのは(力量的に)無理っぽい…」ということで、細々とした工作は一部放棄。
さらにガンダムMkⅡのシールドも無かったので、そちらの再現も放棄…。
厳密に言うところの「ヌーベルジムⅢ」ではなく、「ヌーベルジムⅢっぽいのw」と言う感じに成り申した…。
「ヌーベルジムⅢ」
のタイトルに釣られて来た方々申し訳ない;
ジムらしい軽装
同時期運用のジェガンと比較。
工作点
・頭部…前後に1mm幅増し。パテで顎を整形。後頭部のラインを修正。トサカのラインも削ってプラ板貼って修正。カメラ部は下を削って小型化。
・胸部…ジャンクパーツで二重胸化。スキマはプラ板と瞬間接着剤で埋め。…二重胸の上のダクト、一工夫欲しいと縦のラインにしたんだが…。今見ると横のままで良かったなぁ…。
・腕…下腕をプラ板で「MkⅡっぽい」ディティールを追加。
・腰…フロントアーマーにプラ板と瞬着で増加装甲。
・足…すね下に市販パーツとプラ板で作った増加装甲。足首ガードの装甲サイドにパテとプラ板で増加装甲。
・その他…シールドが十字のアレだったので、ジム寒冷地用のシールドと交換。これで一気にカトキっぽくなった…と思いたいw
妥協ばっかりだな;
とりあえず、色塗り前日の写真。
…あちこち…っつか、特にパテ工作が荒いなぁ;
もっと計画的に(ry
こっちがメイン?
重装備。
シールド装備
カラーレシピ
・赤…マルーン
・灰色…エアクラフトグレー
・白…ライトブルー+ホワイト
・関節…ファントムグレー
・武器…ニュートラルグレー+ファントムグレー
・バーニア…ライトガンメタル(スプレー)
あとはエナメルの金・銀・ダークグレイ・ガンメタルでちょい筆塗り。
仕上げはガイアのつや消しクリアー。
フォルムが似てるスターク・ジェガンとの比較。
ついでに敵機のギラ・ズールと比較。
…ギラズールがでかいのか、それとも連邦系MSが小さいのか…。
設定上はさほど変わらない身長のはずだがw
レビュー!
HGUCジムⅢ
・可動・・・
3.3点
(フル装備だと肩のミサイルが邪魔して困る。ミサイル無ければ3.7点。ちなみに足回りも腰のサイドアーマーが割と邪魔;)
・プロポーション・・・
4.4点
(ステキステキすぎるよ。全ジムⅢ好きは買うべき。)
・組みやすさ・・・
3.8点
(もはや様式美な程、手馴れた感じ。)
・塗りやすさ・・・
3.8点
(モナカが頭部と腕と肩とライフル。あと足か。思っていたより多いけど、処理は苦にならないレベル。肩と腕の接続法が、ジェガンの頃に比べて格段の進歩が見られる。)
・オススメ度・・・
4.1点
(ステキなキット。もう一個欲しいわ。コレを元にHGUCジムⅡも出るとか。それほど完成度が高い。迷ってる人は後悔しないから買うべきw)
総合
19.1点/25.0点
この技術でガンダムMkⅡとかもバージョンアップして出して欲しいにょー。