では脳内設定
A.C.195年、地球圏統一連合の支配に反目する一部のコロニー居住者による地下組織が「オペレーション・メテオ」を発動。 これに投入されたXXXG系機体(要するにガンダム系機体)と、地球圏を掌握する地球圏統一連合ならびにOZとの戦闘は熾烈を極め、OZはXXXG系機体に全く歯が立たない主力機・
OZ-06MS、リーオーの処遇に苦慮することとなる。
三次元戦闘に主眼をおいたエアリーズ・後継機トーラス、モビルドールを採用したビルゴと、矢継ぎ早に新技術や新鋭機をXXXG系機体鎮圧に投入するOZ。
しかし、その高すぎるコストや旧型となるリーオーの熟練パイロットの技量を無視できない開発部は、リーオーのアップデートと言うべき『パワード化計画』を上層部に提案。
先行試作化が了承される。
その計画は旧型化したリーオーの腕部・脚部のパーツをブロック化。
用途に応じて交換し、汎用機でありながら特化型機体に換装すというものであった。
汎用性の高いリーオーはオペレーションメテオ以前から「重層型」「火力支援型」とバリエーションは存在するものの、あくまで本体に外付けするバリエーションに過ぎず、本体そのものに手を加える本機の提案は革新的であった。
まず作られたのは、重力下での戦闘を主眼に置いたA型である。
巨大化した脚部が印象的であるが、この脚部により跳躍能力が38%、降下能力は64%の上昇が見られ、リーオーが苦手としていた三次元戦闘への対処・航空機による降下作戦に多大な改善が見られた。
次に拠点内での戦闘や重火器携行に特化したB型が試作された
この不格好に見える巨大化した腕部は、通常型の218%の重量や出力をマーク。
建造物内では足の代わりとなって壁や天井を使用したトリッキーな動きが可能となり、さらに通常型の胴体を素手(?)で粉砕するパワーを発揮した。
ついでA・B型全てのパーツを投入したのがC型である。
OZ開発部は先行試作パーツの現場での好評や良好なデータを受けると、
コスト軽減・熟練パイロットの練度継承を武器に、将来全てのリーオーをC型への換装を目標とする提案を上層部に提案したが
???「エレガントからは程遠い┐(´∀`)┌ヤレヤレ(置鮎声)」
という上層部の意見で計画は延期。
そのまま終戦を迎え、
その後のバートン一族の蜂起で換装機がMMS-01(サーペント)と交戦した記録が残っているが戦果の程は知られていない。
この戦果の不透明さは、動乱の結果持たされた
「真の終戦」が、兵器の戦果を求めなかった為であるとも言われている。
ああああ・・・
W系の薄い知識とwikiでここまでかいたんだけど、もういい?
工作点。
リーオーの腕全部、そして膝から下の部分を換装できよう、1/100トールギスⅢのキットからパーツを流用しました。
・腕部…胴体との接続パーツをボールジョイントとランナーで自作。肩のの装甲はパーツの内側や接続ダボを削るだけで案外簡単に取り付けれました。拳はHGUCドライセンのを使ったような…
・脚部…トールギスⅢの膝の部分を綺麗に垂直にカットすると、良い感じで脚部が蓋された状態になってました(他にどう説明すれば良いかわからん;とりあえず20年前からバンダイは出来る子だった)
ソコに接続為に切った貼ったで出来上がり。詳しくは写真見て
塗装前
手足サイズの違い
ザクとの対比
前回はこんな
きっとままだと、手足が短くて「カトキらしくないなぁ」と思ったのが改造のきっかけ
でわ、換装パーツも含めて依頼主の同僚に渡してみましょうww
ホレ(゚Д゚)ノ⌒
依頼主「なんじゃこりゃああああああああああ??!」
おお、気にいってもらえたか。
よかったよかったw(脳内変換どす。)