先日、以前の記事でヴァカにしていたガラホに代えたでござる・・・・・いや、ガラケーへの切り替えが去年の10月に打ち切られてて…
あーうーめ・・・
使用すること10年のビンテージガラケーと別れて案外快適(なんだそりゃ)
ぽ村 です
今回はオルフェンズの登場したMS百錬を改造した百錬弐型~夜叉~をご紹介
制作は16年12月~17年2月。
脳内設定?
・・・・・いや、オルフェンズ見てないし・・・
アミダ機?
アミダこりゃあ!!…スマン。
メカデザインのイラストはイマイチに感じた百錬。
しかしキットの写真での寸胴な感じが大変格好良く見えて、尼でセール中のアミダ機を購入。
「むしろ武者に出来る体型だろコレ!」
と、和風にアレンジせんと欲す。
というのが制作背景。
まずフル装備アップ
悩んだのでこっちも
かっちょよすぎでないー!?(自画自賛乙)
すっぴん八景
イマイチ使いづらそうな場所(腰)にマウントしているナックル
で、今回はこれらの武器を装着していきます。
まず
無印百錬のマシンガン・・・ライフルカノン言います
アミダ機用のライフルはなんか違う気がして作りませんでした。
本当は火縄銃がよかったなぁ・・・
えーっとコレは・・・片刃式ブレード?
ふう、でふぉ武器終了w
工作ポイント
・頭部…角はグシオンリベイクの角を加工して接着、ケレンミ欲しいねで作ったスコープっぽい右目はプラ板と市販のパイプを加工。
・肩装甲…百錬の肩装甲の向きを変えて、MG百式のパーツを接着。
・腰部…リベイクのパーツを接着してちょっと豪華目に
・武器…刀は市販パーツ。ガトリンクガンはガンプラのキャンペーンで貰ったものだす。
・・・案外改造点少ないでしょ?
時間無さ過ぎて塗装前の写真忘れた・・・・
ビフォーアフター
ビフォー
アフター
でわ!
ガトリングガン!!
おるああああああ!蜂の巣にしたるぜええええええ!
ポン刀一本
ポン刀握らせるともうすんごい似合う体型なのこの子!!
・・・・やると個人的に理性が吹っ飛ぶ二刀流w
はぁ、はぁ、このくらいで勘弁してやるぜ・・・
カラーレシピ
塗装に時間が取れないターンが続いたので、今回はなんと全てスプレー塗装
・青…ブルーバイオレット
・黒…黒サフのまま
・白…ガルグレー
・灰色…ガンダムカラーグレージオン系
・フレーム…シルバーリーフ
・武器…ガンダムカラーグレー連邦系
あとはエナメルで筆塗り
仕上げはようやく入手できたアトムハウスペイントの水性クリアーつや消しでフィニッシュ
・・・・・水性と思えないほどかなり使いやすいんですけど・・・
模型用水性のはマジでゴミと思う
買える人はDIYショップで買うんだ。
油性やアサヒペンのはやめとけ(特に油性はキットを「溶かす」そうな)
そして例によってデコレーションシールを貼り・・・
今回は大人し目に(そうか?)、そんでちょっと和風に見える努力をしたんだが・・・どうだろう?
でフルアーマー・・・というか、出陣前的な全部乗せ
あああ、言うの忘れてたけど、ガトリングガンは腰部にマウントできたりします
・・・ギミック作ったのに、展開できなかったのがちょっとショック
二刀流といえば
当ブログにこんな先駆者がっ!
数年前にジンクスⅢを改造したインチキジンクスⅤでやんすw
・・・・一応方向性を変えたつもりなんだけど・・・
じゃあレヴューいってみる?
HG百錬アミダ機
・可動・・・
3.9点
(腰アーマーが若干邪魔な気がするが、結構動く印象)
・プロポーション・・・
4.4点
(イラストよりカッコいい!手首の形状をもう少しなんとかして欲しかった。あと足の裏他肉抜き穴も結構気になる;)
・組みやすさ・・・
4.0点
(不満無い)
・塗りやすさ・・・
3.4点
(脚部全般と武器がモナカよな)
・オススメ度・・・
4.1点
(出来の割りに割安か感じがする。同じ価格で色も好みならアミダ機がライフル一本付いてお徳?)
総合
19.8点/25.0点
・・・やだすごいハイスコアw
もうちょっと写しとこうパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
顔の左右で印象変わるのがお気に入りです。
次の作品は。。。
いつになることやら。。。。