すっぴん六景
コレに武装をつけていきますです
無印の連邦マシンガンが嫌なので、市販の武器を加工しましたな
GUN
ゲーム的には近接戦で無双します!
なビームサーベル
無印シールドが嫌(ry
フル装備で
工作ポイント
ぶっちゃけ足回りとか関節の後ハメ工作とか、きょぬー化とかは構造一緒なのコチラを参照に
↓
http://pomura.blog.so-net.ne.jp/2015-08-09で、リンク先のBD2と比べて、違和感覚えた人はモデラー的に出来るヒト(多分)
今回はマッシブに見せる為、背虫というか股間を突き出したような姿勢にするため、ちょっと弄ってます。
ではBD2で弄らなかった部分だけを解説。
・頭部…後ハメ工作。とくにカメラ部分のクリアーパーツは左右のダボを落とせば簡単に後ハメ可能になりました。首との接続部分は、頭部側の受けのうなじへと続くピン(写真写せばよかった・・・)を落とすと、保持力が低くなりますが、頭部の前後のスライドとそれに伴う「あごを引いた感じ」が可能なります。
・胴体…背虫にする為に腹部パーツとの接続部分を切り欠き、塗装後に斜めにして接着。腰部との間に2mmのプラ版を貼って、背虫になっても股間装甲に干渉しないようにしています。
横から見れば背虫姿勢がわかる?
・上腕…肩との接続部分を下に2mmほど削り、ポリキャップがより下方向に向くように。これで肩さ装甲が怒り肩になっても、腕が下がり、脇に妙な隙間が開かないで済みます。
左が削ったヤツで右が無印な写真二枚。
・腰部…股間を突き出させると、後方の腰アーマーが太ももに干渉するので後方へ角度を広げる工作。瞬着で固定します。
・手…キットままだと左手がかなり変なので、市販パーツに置き換え。
・武器…連邦マシンガン嫌いですねん短小で。なので市販パーツの砲身を切り落としただけでそのまま使用w
・盾…無印盾が嫌(ry なので「システムウェポン003」の部品を一部流用して、大型ハンド展開型に。
パッケ絵
ソレを模したポーズ
カラーレシピ
黒サフの上から、ガイアカラーのニュートラルグレーⅠを面吹きというMAX塗り
・薄い青…スージーブルーにホワイトを同量
・濃い青…ガイアカラーのブルーアイアン+純色シアン大量&純色マゼンタ少量
・関節…スプレーのガンメタル
・バーニア…スプレーのライトガンメタル
・頭部カメラ…スプレーのクリアーレッド。裏面から銀色ラミーテープを貼って発光表現。
・武器…上の薄い青塗った後にマスキングしてスプレーのガンダムカラー連邦系グレー
で、あとはエナメル金銀を筆塗りで、カメラ以外はトップコートはスプレーのつや消し
ぐああああああん
白状すると、デカールの貼りを失敗して、正面両肩に「01」のマーク。
「1号機です」「1号機なんです!」と、二度言う自己主張激しい子に・・・・・・・・・・・
コレがなければかなり会心の作品だったのに。。。。。
まぁ試作機だから、観察しやすい為に両肩に入れたんだよ・・・と、自分に言い訳するも、「なら背後にも入るはずでは?」自分自身を即論破。
グッタリして完成当日はフテ酒飲んで寝た
気を取り直してビフォアアフター
ちなみに設定画はこんなです
作品イメージの初登場時のイメージイラスト
・・・結構尖ったイメージの作品に出来たと思うんだけど誤差範囲かしらどうかしら;
同じ構造のBD2と
BD2はほぼ弄ってないんだけど、身長やプロポーションの違いがわかるかのう?
コンバートなMGサイズBD1と
レビュー
HGUCブルーディスティニー1号機
・可動・・・
3.6点
(BD2と一緒なんだけど、やはり腰の周りだけ気になる。)
・プロポーション・・・
3.1点
(頭部が若干違和感あるのと、左手首が色々酷い。もう一種類くらいつけてよ)
・組みやすさ・・・3.6点
(10年位前のキットだけど、手馴れた感がある。)
・塗りやすさ・・・
3.6点
(基本モナカで後ハメ工作が各所で必要)
・オススメ度・・・
3.3点
(ファンからはプロポーション面で評判悪いキット。しかしファンしか買わないだろコレ・・・)
総合
17.2点/25.0点
ヲマケ
90年代後半、当時の商品
コレが12800円…
バンダイさんモデラーの方々、日々の考察と研鑽と商品化努力、本当にありがとう・・・(´;ω;`)ウッ…