…3月ですよおくさん;
まだ今年はじめに立てた計画が何一つ成立してませんよ;
挫折は一つもしてないけどw

今回はジム計画6体目「ジャングル・ジム改めジム・サバイバル」をお届け。
制作は2007年夏ごろ。
この頃は気合入った作品多いです
だってそのk(ry

脳内設定
停戦協定成立後も、ジオン残党地上軍と激しい戦闘を続ける地球連邦軍。
MSでの戦術・数・性能・運用経験が不足しているこの時代、
両軍ともMSは貴重な戦力であり、いまだ戦線の維持・占領には原始的な単位である歩兵が大きな役割を担っていた。
大戦中にほとんどのMSを失ったジオン残党中南米方面・東南アジア方面軍はジャングルにこもり、ミノフスキー粒子下で旧世紀と同じゲリラ戦を繰り広げていた。
MSでさえ視界を妨げられ、その掃討にはかなりの人員・人命・期間が必要とみた連邦軍は、掃討軍に歩兵支援用のMSの配属を決定。
試作機でありながら、重力下で高い性能を示したRGM79(G)が選ばれた。
対歩兵武装・味方歩兵支援・ジャングルでの戦闘に特化したRGM79(G)は、次第に…特に南米方面軍の残党を追い詰め、0082年までに成された当地掃討完了宣言の原動力となる。
連邦をMSで追い回したジオンが、今度は追い回される側になったのだ。


…だからって「ジャングル・ジム」はないだろ…;
他に思いつかなかったんだよ!!
というわけで、ホシノアマヒトさん提案の「ジム・サバイバル」に改名。
これで友人達に失笑される事がなくなった^ヮ^
むぁえ(10年10月再修正)


改修点
・頭…そのまま
・胴体…夜間戦闘でも照明で歩兵支援が出来るように、左肩近くに大型ライト。さらに対人マイン射出口を胸部左右に設置。(威力はイグルーの重力戦線第一話を見て♪)
・腕部…関節周辺部分に市販パーツでデティールアップ。森でビームサーベルを取り出す行動は難しいと思ったので、スナイパーカスタムと同じように両腕に固定。
・腰部…プラ板にて装甲を厚くして、その上にあちこち取り付けたラッチで歩兵支援物資を持ち運べるように。板のように見えるのは、戦闘時に歩兵が火線から身を隠す防弾板ってことでw
・脚部…最も対歩兵を意識ところ。足は吸着地雷防止の「ツェメリットコーティング」をパテで再現。スネは余っていた「MG陸戦型ガンダム」のスネパーツを加工して使用(膝関節の装甲強化の為)。足回りの関節はバズーカとか怖いのでアキレス腱部分に防弾幕を薄いプラ板で作成。
・武器…アーマード・コアの武器セットのマシンガンを加工して使用。脳内では樹木をものともしない貫通弾をガンガン射出しますw。対人には必要なさそう&ジャングルではバランス悪そうなので盾はナシ。
・全身にプラ板・と市販パーツ・そして「空母エンタープライズ」のキットを一つ潰してミリタリーっぽく増加装甲。
スケールモデルのパーツはミリタリー感出すのに便利ですw

後ろ

カラーレシピ
・濃い緑…イエロー下地→エッジのこすようにザクカラーの濃いグリーン+黒少々
・薄い緑…白+ザクカラー薄いグリーン少々
・関節…ガンメタルに黒上吹き
・武器…ガンメタルにホワイトパール少々上吹き
・塗装後に薄めたエナメル黒を全身に塗ってふき取り、さらにタミヤのウェザリングツールで錆びを表現。仕上げは当然つや消し吹いてます。

武器と上半身アップ





レビューはジム計画4号機でやったとおり。
またミリタリーなロボット作りたいにょ。。。