まだ寒いねぇ。
正直北極熊なんぞどうなってもええんよ。あいつら怖いし。。。
でも氷無くなって北極戦争起こるのも困るなぁ
話が飛躍しすぎとリアル苦情を受けるぽ村です。
今回はMG陸戦型ジム改造の「マッドドッグス4号機(偽)」をお届け。
制作は2002年春くらい
もう7年前かor2

脳内設定?
んんー…元ネタの「マッドドッグス」はホビージャパンて模型雑誌に掲載されてたヤツなのよね…(知りたいヒトは「ガンダムウェポン」とか嫁)
当時そこで2・3号機はいた(1号機は欠番)ので、作例をコピーがてら「4号機作ってまえ!」て感じで。
ハイ;
作成後、本編に4号機が登場。
アッチは超ド級のガンキャノンでした。。。
負けたよ負けたさ。
大角基夫…ここ数年みないな

前と斜め前と武器持ち(09年5月追加)



「陸戦型ジムかよコレ?」
ハイ、ぽ村も同じ衝撃受けました。
少なくとも1stガンダム系じゃねぇw
…こうして見ると、遠目から見る分にはいいね

改修ポイント
頭部バイザー・体各部のプロテクター(?)はパテで自作。
胸部は市販パーツとプラ板の組み合わせ、ヒザの縦ラインはプラ棒。
このシールドはオリジナル。
同キットのミサイルランチャーパーツを組み合わせて制作。
シールド内にビームサーベル兼精度の低いビームガンを仕込んであります。
ちなみにどういうワケかシールドのみウェザリング(汚し)塗装してます。
なぜだ昔のヲレд!?

後ろ二枚


色のレシピ
エアブラシもってない頃、全て筆塗りでありんした…(遠い目)
黒…フラットブラック
灰色…リックディアスカラーのグレー
関節…ガンメタル
プロテクター…黒+シルバー
白…ガンダムカラーのホワイト1…と思う;
銀…まんまシルバーw

…結構色使ってるね;
トリアーエズ上半身アップ

パテ使って恐れ多くもプロの作例に挑んだのはコレが初めてでした。
得られた結論…手を動かさないと、望むものは作れない。
以降、改造に躊躇することが無くなりました。
技量は課題山積だけどw

レヴュー
MG 陸戦型ジム

・可動・・・3.3
(購入当時は色々ビビッた内容。ヒジの強度は弱い。さらに今だと腹の辺りが動かないのが気になるかな?)

・プロポーション・・・4.2
(劇中のイメージをよく出している。やや上腕と太ももが細い・チョンマゲが高い等が指摘されるが、好みの範囲。)

・組みやすさ・・・4.3
(すさまじいパーツ分け。かなりパーツ数減らしに貢献している。この点は今のMGに比べても遜色ない。)

・塗りやすさ・・・3.9
(パーツ分けに連動して、本体部分の塗りやすさは異常。頭側面と首周りに合わせ目があるくらい。武器はモナカ。当時だから仕方ない?)

・オススメ度・・・4.0
(間違いなく傑作の類のキット。同じパーツを使用する陸ガン・Ez8も同様の評価がある。当時首をかしげた3000円(税抜き)の値段も、今となれば良心的。武装も豊富。安ければ買っとけ>ヮ<)

合計19.7点/25.0点

…高得点だな;
ぽ村的思い入れも大きいので、参考記録ということでm(_)m
ジム改と並びジム計画を支える一つの柱です。
ただ、改造に汎用性があるのがジム改、この陸ジムは方向性が決まっている(地上でしか使えない)のがポイントだぁね…。

次回はなんにしようかしらん