過疎ってマース♪

今回は「ザクウォーリアを宇宙世紀ザクにしてしまおう」な計画で。
作成は2008年3月頃?

脳内設定。
ザクFZ型(ポケ戦ザク)の「z」はツィマッド(ZIMMAD)社のzと曲解。
整備統合計画により、ツィマッド社はジオニック社のライセンスであるMS06(ザク)を自社製品として製作することとなる。
同社製のMSであるEMS04(ヅダ)とMS09(ドム)、YMS15(ギャン)のノウハウを生かして作られたそのザクは、ザクF型ツィマッド製(FZ)と呼称された。
一年戦争末期に投入されたFZ型は、連邦軍RGM系MSを凌駕する性能を示す。
しかし投入数が非常に少ない上、敗戦直前という時期での投入は戦局を変えるに至らなかった。
本機は終戦後、東南アジア近辺で活動するジオン残党が使用していたFZ2と呼称されるMS06系MSである。
グラナダ工廠から持ち出されたとも、ペズン基地から本土決戦用に派遣途中で流出したものとも言われており詳細はわかっていない。
しかしFZ型を開発したツィマッド社のチームは後にAE社にて同コンセプトのRMS108(マラサイ)を設計していることから、AE社が新MSのデータ取りの為に、設計段階で停止していたジオン軍MSを建造。
ジオン残党に供与・実戦テストをしていたのでは?。
という憶測も飛んだ。
当然、AE社はこれを否定している。

はい、また蛇足なオラ設定でした→。
じゃ、前と斜め前(09年5月追加)。



コズミック・イラから宇宙世紀にするための主な改修点。
・盾をザクシールドに変更。
・肩のスパイクアーマーのスパイク変更&追加。ついでにパテで形状変更。
・フリッツヘルムのモールドを埋める。
・胸部ダクトをパテで埋め、曲線状に変更。中央にパテ盛って、FZらしいコックピットガード追加。
・腰部フロントアーマーを別パーツ化。
・残党くさい即席改造武器の作成。
・ネイルアート用の金属材料(百均製)を機体各所に埋め込み(←超楽しい!試せ!)。

足は全く手を入れてません。
RI・R2・FZの存在を考えると、宇宙世紀にあっても違和感ないので。

しむらー!うーしろー!

シールドは大きい方がケレン味あるかな?とMG陸ガンのコンテナから自作。
泥臭くなった。
背中のブースターは脳内土星エンジン改!。
その実用化にデュバル少佐、喜びのあまり涙目。きっとTT。
ひそかにウナジに「ZIMMAD」ロゴが。
見えれ

残党臭い武器!

ザクウォーリアのマシンガンに、MGハイザックのヒートホーク切った貼ったして不恰好な武器を作りました。
これ作成してる頃、箱○の「ギアーズオブウォー」やってて、「銃に近接武器(あっちはチェーンソウw)て素敵!」と影響ありました。
…微妙でしょ。

かまえぇぇっ!

そして上半身アップ(09年5月追加)

というわけで、今回の紹介は終了★。
じゃ、キットレビューいってみよか。

1/100ザクウォーリア(ブレイズ・ガナーウィザード)
・可動・・・3.2点
(初期MGに比べればマシな程度。逆に言うと非MGの1/100サイズでは十分。フロントアーマー接続部の脆さが気になる。)

・プロポーション・・・4.1点
(アニメや設定画よりカッコいい。ウィザードつけるとバランスが崩れるのはいかがなものか;。)

・組みやすさ・・・3.2点
(パーツ数少ない。が、組み立ててる最中に脆いところがバキっとくる。前述の腰が特に。)

・塗りやすさ・・・2.8点
(肩アーマー・足上下・上半身側面・腕部・ウィザード・・・・気になる合わせ目が盛りだくさん!。別色一体化パーツ・可動による干渉ハゲもゴイスー。)

・オススメ度・・・3.5点
(素体の出来がいい。ウィザード二つで、余ったらジャンクにできる。しかも改造に使えそうなパーツもw。人気ないから、叩き売りも望めるかも。定価3000だが、ぽ村は1680円で買った。)

・合計16.8点/25.0点

立たせて飾るだけならいいキット。
ジャンクにするにもいいキット。
本格的に手を入れようとすると、気合と根気がいるキット。
ま、最後のはどのキットにも言えるかも。

感想とか質問とかコメントにいれて。
はいらんだろうけどTT。