ブルーディスティニー1号機 (HGUCブルーディスティニー1号機改造) [模型(ガンプラ中心)]
・・・気が付くと
「アベック」っ言葉聞かなくなったね・・・
90年代にはナウなヤングにバカウケだったのに
40のオッサンらしく死語三連発
つか40って初老でね?
早く隠居したいにゃー
ぽ村です
今回はHGUCを改造したブルーディスティニー1号機をご紹介
制作は16年9月~11月
脳内設定・・・と言うか制作背景。
今年はほれ、ブルーディスティニー系が熱いですやん?
ようやくイフリート改も出たし
あの外伝の中でも特にBD1は好きだし、そろそろ私生活で自由に模型出来なさそうなターンが近づいているので、去年作ったBD2の工作も踏まえつつ、BD1も比較的手軽に作れるのでは?
好きなメカを不自由な生活前に、納得行くレベルで仕上げられるんでわ?
なんて考えて工作開始。
作るんならゲーム初登場時の猟奇性を持たせたいあなぁと。
では今回はフル装備からああああああ
・・・なぜだろう触れても無いのに「きょぬーネタ禁止」って言われた気がする。。。。すっぴん六景
コレに武装をつけていきますです
無印の連邦マシンガンが嫌なので、市販の武器を加工しましたな
GUN
ゲーム的には近接戦で無双します!
なビームサーベル
無印シールドが嫌(ry
フル装備で
工作ポイント
ぶっちゃけ足回りとか関節の後ハメ工作とか、きょぬー化とかは構造一緒なのコチラを参照に
↓
http://pomura.blog.so-net.ne.jp/2015-08-09
で、リンク先のBD2と比べて、違和感覚えた人はモデラー的に出来るヒト(多分)
今回はマッシブに見せる為、背虫というか股間を突き出したような姿勢にするため、ちょっと弄ってます。
ではBD2で弄らなかった部分だけを解説。
・頭部…後ハメ工作。とくにカメラ部分のクリアーパーツは左右のダボを落とせば簡単に後ハメ可能になりました。首との接続部分は、頭部側の受けのうなじへと続くピン(写真写せばよかった・・・)を落とすと、保持力が低くなりますが、頭部の前後のスライドとそれに伴う「あごを引いた感じ」が可能なります。
・胴体…背虫にする為に腹部パーツとの接続部分を切り欠き、塗装後に斜めにして接着。腰部との間に2mmのプラ版を貼って、背虫になっても股間装甲に干渉しないようにしています。
横から見れば背虫姿勢がわかる?
・上腕…肩との接続部分を下に2mmほど削り、ポリキャップがより下方向に向くように。これで肩さ装甲が怒り肩になっても、腕が下がり、脇に妙な隙間が開かないで済みます。
左が削ったヤツで右が無印な写真二枚。
・腰部…股間を突き出させると、後方の腰アーマーが太ももに干渉するので後方へ角度を広げる工作。瞬着で固定します。
・手…キットままだと左手がかなり変なので、市販パーツに置き換え。
・武器…連邦マシンガン嫌いですねん短小で。なので市販パーツの砲身を切り落としただけでそのまま使用w
・盾…無印盾が嫌(ry なので「システムウェポン003」の部品を一部流用して、大型ハンド展開型に。
パッケ絵
ソレを模したポーズ
カラーレシピ
黒サフの上から、ガイアカラーのニュートラルグレーⅠを面吹きというMAX塗り
・薄い青…スージーブルーにホワイトを同量
・濃い青…ガイアカラーのブルーアイアン+純色シアン大量&純色マゼンタ少量
・関節…スプレーのガンメタル
・バーニア…スプレーのライトガンメタル
・頭部カメラ…スプレーのクリアーレッド。裏面から銀色ラミーテープを貼って発光表現。
・武器…上の薄い青塗った後にマスキングしてスプレーのガンダムカラー連邦系グレー
で、あとはエナメル金銀を筆塗りで、カメラ以外はトップコートはスプレーのつや消し
ぐああああああん
白状すると、デカールの貼りを失敗して、正面両肩に「01」のマーク。
「1号機です」「1号機なんです!」と、二度言う自己主張激しい子に・・・・・・・・・・・
コレがなければかなり会心の作品だったのに。。。。。
まぁ試作機だから、観察しやすい為に両肩に入れたんだよ・・・と、自分に言い訳するも、「なら背後にも入るはずでは?」自分自身を即論破。
グッタリして完成当日はフテ酒飲んで寝た
気を取り直してビフォアアフター
ちなみに設定画はこんなです
作品イメージの初登場時のイメージイラスト
・・・結構尖ったイメージの作品に出来たと思うんだけど誤差範囲かしらどうかしら;
同じ構造のBD2と
BD2はほぼ弄ってないんだけど、身長やプロポーションの違いがわかるかのう?
コンバートなMGサイズBD1と
レビュー
HGUCブルーディスティニー1号機
・可動・・・3.6点
(BD2と一緒なんだけど、やはり腰の周りだけ気になる。)
・プロポーション・・・3.1点
(頭部が若干違和感あるのと、左手首が色々酷い。もう一種類くらいつけてよ)
・組みやすさ・・・3.6点
(10年位前のキットだけど、手馴れた感がある。)
・塗りやすさ・・・3.6点
(基本モナカで後ハメ工作が各所で必要)
・オススメ度・・・3.3点
(ファンからはプロポーション面で評判悪いキット。しかしファンしか買わないだろコレ・・・)
総合17.2点/25.0点
ヲマケ
90年代後半、当時の商品
コレが12800円…
バンダイさんモデラーの方々、日々の考察と研鑽と商品化努力、本当にありがとう・・・(´;ω;`)ウッ…
「アベック」っ言葉聞かなくなったね・・・
90年代にはナウなヤングにバカウケだったのに
40のオッサンらしく死語三連発
つか40って初老でね?
早く隠居したいにゃー
ぽ村です
今回はHGUCを改造したブルーディスティニー1号機をご紹介
制作は16年9月~11月
脳内設定・・・と言うか制作背景。
今年はほれ、ブルーディスティニー系が熱いですやん?
ようやくイフリート改も出たし
あの外伝の中でも特にBD1は好きだし、そろそろ私生活で自由に模型出来なさそうなターンが近づいているので、去年作ったBD2の工作も踏まえつつ、BD1も比較的手軽に作れるのでは?
好きなメカを不自由な生活前に、納得行くレベルで仕上げられるんでわ?
なんて考えて工作開始。
作るんならゲーム初登場時の猟奇性を持たせたいあなぁと。
では今回はフル装備からああああああ
・・・なぜだろう触れても無いのに「きょぬーネタ禁止」って言われた気がする。。。。すっぴん六景
コレに武装をつけていきますです
無印の連邦マシンガンが嫌なので、市販の武器を加工しましたな
GUN
ゲーム的には近接戦で無双します!
なビームサーベル
無印シールドが嫌(ry
フル装備で
工作ポイント
ぶっちゃけ足回りとか関節の後ハメ工作とか、きょぬー化とかは構造一緒なのコチラを参照に
↓
http://pomura.blog.so-net.ne.jp/2015-08-09
で、リンク先のBD2と比べて、違和感覚えた人はモデラー的に出来るヒト(多分)
今回はマッシブに見せる為、背虫というか股間を突き出したような姿勢にするため、ちょっと弄ってます。
ではBD2で弄らなかった部分だけを解説。
・頭部…後ハメ工作。とくにカメラ部分のクリアーパーツは左右のダボを落とせば簡単に後ハメ可能になりました。首との接続部分は、頭部側の受けのうなじへと続くピン(写真写せばよかった・・・)を落とすと、保持力が低くなりますが、頭部の前後のスライドとそれに伴う「あごを引いた感じ」が可能なります。
・胴体…背虫にする為に腹部パーツとの接続部分を切り欠き、塗装後に斜めにして接着。腰部との間に2mmのプラ版を貼って、背虫になっても股間装甲に干渉しないようにしています。
横から見れば背虫姿勢がわかる?
・上腕…肩との接続部分を下に2mmほど削り、ポリキャップがより下方向に向くように。これで肩さ装甲が怒り肩になっても、腕が下がり、脇に妙な隙間が開かないで済みます。
左が削ったヤツで右が無印な写真二枚。
・腰部…股間を突き出させると、後方の腰アーマーが太ももに干渉するので後方へ角度を広げる工作。瞬着で固定します。
・手…キットままだと左手がかなり変なので、市販パーツに置き換え。
・武器…連邦マシンガン嫌いですねん短小で。なので市販パーツの砲身を切り落としただけでそのまま使用w
・盾…無印盾が嫌(ry なので「システムウェポン003」の部品を一部流用して、大型ハンド展開型に。
パッケ絵
ソレを模したポーズ
カラーレシピ
黒サフの上から、ガイアカラーのニュートラルグレーⅠを面吹きというMAX塗り
・薄い青…スージーブルーにホワイトを同量
・濃い青…ガイアカラーのブルーアイアン+純色シアン大量&純色マゼンタ少量
・関節…スプレーのガンメタル
・バーニア…スプレーのライトガンメタル
・頭部カメラ…スプレーのクリアーレッド。裏面から銀色ラミーテープを貼って発光表現。
・武器…上の薄い青塗った後にマスキングしてスプレーのガンダムカラー連邦系グレー
で、あとはエナメル金銀を筆塗りで、カメラ以外はトップコートはスプレーのつや消し
ぐああああああん
白状すると、デカールの貼りを失敗して、正面両肩に「01」のマーク。
「1号機です」「1号機なんです!」と、二度言う自己主張激しい子に・・・・・・・・・・・
コレがなければかなり会心の作品だったのに。。。。。
まぁ試作機だから、観察しやすい為に両肩に入れたんだよ・・・と、自分に言い訳するも、「なら背後にも入るはずでは?」自分自身を即論破。
グッタリして完成当日はフテ酒飲んで寝た
気を取り直してビフォアアフター
ちなみに設定画はこんなです
作品イメージの初登場時のイメージイラスト
・・・結構尖ったイメージの作品に出来たと思うんだけど誤差範囲かしらどうかしら;
同じ構造のBD2と
BD2はほぼ弄ってないんだけど、身長やプロポーションの違いがわかるかのう?
コンバートなMGサイズBD1と
レビュー
HGUCブルーディスティニー1号機
・可動・・・3.6点
(BD2と一緒なんだけど、やはり腰の周りだけ気になる。)
・プロポーション・・・3.1点
(頭部が若干違和感あるのと、左手首が色々酷い。もう一種類くらいつけてよ)
・組みやすさ・・・3.6点
(10年位前のキットだけど、手馴れた感がある。)
・塗りやすさ・・・3.6点
(基本モナカで後ハメ工作が各所で必要)
・オススメ度・・・3.3点
(ファンからはプロポーション面で評判悪いキット。しかしファンしか買わないだろコレ・・・)
総合17.2点/25.0点
ヲマケ
90年代後半、当時の商品
コレが12800円…
バンダイさんモデラーの方々、日々の考察と研鑽と商品化努力、本当にありがとう・・・(´;ω;`)ウッ…
>CMnice!
早えええええw
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
by ぽ村 (2016-11-10 01:43)
(エセ関西弁で)
こんばんは~♪♪♪
Blue Destinyの略称は「ブルデス」やけど、
わい的には、「ブルデス」というと、
Brutal Death Metalを思い出すで。
Heavy Metalのサブジャンルの一つで、
凄く野蛮で五月蠅い騒音のような音楽やで。
それはさておき、Blue Destiny1号機、
制作お疲れさ~ん。
相変わらず、丁寧な工作やね。
System Weapon #3のシールドが、
ええ感じに似合っているで。
指先が赤いのは、A.O.Z.系のキットから
手首を流用したんか?
わいは、最近ZZの重MSを、イフリート
みたいなカラーで塗ってるんやけど、
細かい塗り分けが多く、少しはみ出してもうたで。
来年早々に、陸戦型ジムが出るので、それと
mixingしてみるのもおもろそうやね。
Spiritualやね~~~♪♪♪♪♪♪♪♪♪
by Carcass 1985年に結成された、英リヴァプール出身のDeath Metal バンド。日本では「リヴァプールの残虐王」のキャッチコピーで知られている。ファーストからサードアルバムの日本盤には、それぞれの曲に奇妙な邦題が付けられていることでも知られる(「内臓大爆破」「硫酸どろどろなんでも溶かす」など)。 (2016-11-13 21:22)
ん、いいですねー。
ごっつい銃とマニピュレータ的シールドの凶々しさが量産機のシルエットを空恐ろしい雰囲気にしてて( ̄ー ̄)bグッ!
しかしパケ絵との対比で模型の方がかっこいいのはキットとしての技術の進歩を感じますねw
by おかのん (2016-11-13 23:43)
1号機返信ぬこw
>>Ozzにゃん
いらーさいーw
ブルデス言いマス?
ヲレは「ディスティニーの1号機」とか、まぁそのまんま(そしてそれでも周囲には通じない・・・)
システムウェポンはかなり高価なので、部品流用で一部だけ使わせてもらっている感じですw
バンシィっぽいよねこの盾・・・
>陸ジム
ああああああああああ何と言うか、MG時代からの因縁のMS。。。。
積みたいもとい作りたい
>>おかのん
ブルーディスティニーは2号機3号機とガンダム顔になるんだけど、やはりこのジム顔の1号機が全体的にシュッとしてていいと思うのよ。
>パケ絵
ほら、大河原御大はカトキとかにデザインリファインされて輝くデザイン・・・つまりはデザイン原案者だから。。。(←ど畜生級に無礼)
でもこのキットもカトキの手によるモノだけど、プロポーションに文句言いたいなぁ。
by ぽ村 (2016-11-14 18:50)
この記事最近とても人気(視聴者数的に)
あれか。
HGUCでBD1のリヴァイブらしきものが出たから?
by ぽ村 (2017-08-15 00:17)